アイホンとバッテリー

アイホンを手に入れましたの。



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・・・・・じゃなくて



アイホン(のインターホン)  w( ̄△ ̄;)w



いままでは昔ながらのチャイム使ってて、ピンポ~ン♪と鳴ったら
玄関まで行ってドア越しには~ぃ!どちら様でしょ?って、、、







玄関からチャイムまでの配線はそのまま流用、
チャイムは高いところに付いているので、そこからインターホンを取り付けるのに適当な場所まで
信号線を延長して…





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バッチリ♪



★画像ははめ込み合成です。

















取り付けたのは玄関近くの廊下、受話器の無いハンドフリーのタイプなので
親機に向かって話してる声が玄関外まで直接聞こえるという噂も・・・





でも、これでやっと文化的なお出迎え出来るようになりますよ d(^o^)

怪しいセールス・勧誘?にはドア開けずに対応できますし。。。








でも、うちには訪ねて来てくれるようなお客様/お友達がいません


せっかく取り付けたのに鳴ってくれなきゃツマラナイので
佐川のおじさんが何か持って来てくれるようにパソコンを操作しておきました。


いつ来てくれるかな... o(^o^)o 






配線をしようと・・・

既存の信号線から延長するため、今まで使ってた乾電池式のチャイムのカバーを開けてみたところ、、、


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電池からヘンな汁が出てました。 缶体も破裂寸前って状態デス。


最近はピンポンの音に張りがなくなってきてて、そろそろ電池の寿命かなぁと思っていたのだけど…

思い起こしてみるとココに入居してから電池替えた記憶がない、
電池に表示してある使用推奨期限を見てみると99-12、PC2000年問題より古いじゃん、

ココを(中古住宅として)契約したのがその頃だから
入居前に不動産屋?が鳴らなかったチャイムの電池を替えたっきりだったんだろうな。。。





アルカリ乾電池とマンガン乾電池   

アルカリ乾電池は大きな電流を流すコトが出来るので模型のモーターなどに適してる、
でも自己放電(置いておくだけで勝手に電池が減る)が多め。

マンガン乾電池は電流は流せないけどアルカリに比べて自己放電少なめ、
あまり大電流を必要としない乾電池式のチャイムや懐中電灯、時計などにはコッチが向いてる。

チャイムのように鳴らす瞬間にしか電気を使わないモノならともかく、
Off時も液晶表示のあるエアコンのリモコンなどはいつのまにか完全に放電してたりする、

時計のようにすぐ気が付いて交換できればイイけれど、あまり使わないモノだと
アルカリ電池は完全放電から1年たたずに液漏れしちゃう(ような気がする)

液漏れおこすと電池の端子が酸化してボロボロになっちゃうんだよね。

最近(といってもここ10数年くらい?)は液漏れに対して強くなったけど、
こういうトコロはマンガン電池のほうが適してる。




そんなコトをふまえつつ、よくぞこんな状態で鳴ってたモンだと関心しきり。。。