A&F MTB CUP 24h(テキスト版)

この週末はワタシにとって年に1度の自転車イベント?!
A&F MTB CUP 24h に参加してきたのだ。


今年は気分的にヤル気満々だったのだけど、、、


水曜日に仕事で重い荷物を運ばなきゃいけなくて、
持ち上げてヤバいっ!って思った時にはもう下に置けない状況になってしまって、、、

必死で運んで事なきを得たものの、木曜日から肩~背中~腰までバリバリの筋肉痛 ( >Д<;)


そんな状態が回復しないままレースに挑んだのだけど結果は散々、

スタートして1時間もしないうちに腰が痛くなってきて
2時間すぎに持っていったバンテリンを塗って痛みを誤魔化し、、、

↑この時まで腰が気になってロックアウトしたままの前後サスを開放するコトすら忘れてた 
いまだにサス付きにあまり慣れてないから固定してても違和感を感じなかったんだよね、、、(爆


今年も「チーム飲食」の人たちと一緒、
いつものようにどこぞのB級グルメイベント会場顔負けの調理設備を備えたピット (笑


まだ蕁麻疹が完全に収まったワケではないのよ、
どうやら一部の人口甘味料と人口保存料が原因みたいなのね。
(そこまではわかったので最近は摂取に気をつけてる)

食べ物は生地からパンやピザを作ってみたり、
普通の調味料で美味しく味付けしたお肉だったりと全然問題ないの、

飲み物も各種大量に用意してあったのだけど、、、さすがにこちらはヤバそう。

蕁麻疹が出るのが怖くて自前で麦茶を買ってあったのにクルマに積むの忘れてしまって
用意してあった水だけじゃ味気ない結局ジュース類を飲んじゃうので
万が一に備えてアレルギー(蕁麻疹)薬を飲んでおいた。


夕方ちかくなる頃にはバンテリンの効き目が切れて痛みが出てきた、
使っていたのはスプレーのタイプなのだけど、吹き付けた瞬間からスースーする
走り出して汗をかけば薬の付いたトコがヒリヒリと熱くなる?筈だったのだけど
その前に寒気がしちゃって…気温が下がってきてから塗るのはヤバいんじゃないかと思ってたんだ、
今年は去年・おととしに比べて俄然寒いし。

飲み物も控えてたから?あまり食欲もなくて朝に食べたパンと15時頃にハッシュドポテトだけ、
ガツガツ走ってるわけじゃないから露骨にハンガーノックという感じではなかったのだけど
眠気を誘うアレルギー薬のせいもあるのか、痛み止めの飲み薬のせいなのか?
なんだか走る元気なくなっちゃってスタートから6時間しか経ってない18時頃から
テントに潜り込んで寝てしまった。。。


今回も軽トラに幌かけて行って、その中にテントという快適仕様。
ぐっすり8時間の睡眠を取って目が覚めてもまだ3時、すげー寒い。 ( ̄ェ ̄)

気温が上がるまでバンテリンはお預け、前半のようなペースじゃ腰が痛くて、、、
シッティングでゴリゴリ漕ぐと腰にくるので上りでは背筋を伸ばして立ち漕ぎ、
でもそんな場所に限って普通にダンシングのようにガシガシ漕ぐとリアが空転しちゃう、
腕で体重を支えて脚をクルクル回すような感じ?なので腕パンパンだよぅ。


チーム参加のほうは、いつもどおり2チーム
「走りたい人」と「食べたい人」というチーム分け(笑

例年なら、「走りたい人」チームは中くらいの順位、
「食べたい人」チームはあまり走らないから去年はソロでも上回れたのだけどね、

夜中のうちに「走チーム」が5位まで浮上してて
皆ノリノリで走ってた、それに触発されてか「食チーム」も着々と周回、、、


明るくなって気温も上がってきたのでバンテリン塗ってもうひと走り、
とはいえ腰を痛めちゃうと月曜日以降の仕事がツラいから、それなりだけど。


「走チーム」は5位、ひそかにライバル視していた?!「食チーム」にもぜんぜん及ばず
おわってみれば34/38位、順位は例年とさほど変わらず?だけど
ソロのトップの人の1/4くらいの距離しか走ってない(去年は1/3くらい)

そんなこんなで走りはいつも以上にグダグダだったけど、今年も楽しめたよ♪



例年なら夜中に寝てしまって朝寝坊?なのだけど
今年は未明には走り出して~日の出の時間を迎えたんだ、

コースの途中から見えた朝焼けの富士山はちょっと感動♪

イメージ 1

↑はピットにカメラ取りに戻って次の周回まで15分ほど時間が経っちゃってるけど、、、





それと、今年は直前になって↓こんなオモチャを手に入れたのだ、


イメージ 2


ざっくり使い方だけ覚えてぶっつけ本番で動画を撮ろうぜっ!と、、、

そんなコトしてたから画像がほとんど無くてテキストばっかりの記事になっちゃった (爆



動画はファイルが大きすぎてアップするのに時間かかりそう、、、
ちょっとだけ撮った動画をチェックしたけど最近のはナカナカすげーぞ。