パンク魔王、降臨。

今日は仕事だったけど、出掛ける用事を見つけて、
駅前の繁華街だから駐車場が云々…言い訳してモールトンで出動っす。


仕事放り出してこのまま何処かへ行ってしまおうかと
思ってしまうほどイイ天気だったデスね。

仕事したくねぇな~、なんか気が抜けるなぁ~なんて思ってたら
取引先についた途端パンク、空気が抜けました…orz





モールトンは仕事場に置いてあるせいもあって
主に仕事のおつかいで乗る事が多い、平日の日中だから
パンクしてもど~にかなると思ってたんだよね。



一応、修理キットだけはサドルバックに入ってるけど
ポンプは何処かで借りれるだろうと他力本願モードです。


そのような訳なので、取引先にポンプ借りようとしたら
そこは自転車使わないからポンプも無いって、
おまけに他は飲食店ばっかりで借りれそうな所は無い、
これは大誤算。。。



500mくらい離れた場所に自転車店があるのは知っていたけど
パンクした自転車押してくのも面倒だし、
タイヤだけ外して休日で混雑している駅前の通りを
タイヤ持って歩くのもちょっと抵抗があったから、
とりあえず手ぶらで自転車店に行ったの。


自分で直して空気だけ入れてもらうのも気が引けるけど
パンクの原因は自分で確認したい…

自転車店でチューブを買っちゃおうと思っていたんだけど
20インチのホイールって2種類の規格が混在してて
買ってはみたけど全然合わないって事があるのね、

そのあたりは理解しているんだけど、
自転車店にしてみればいちげんさんがいきなり買いに来て
トラブルになるのを避けたいんだろうね、
「ホイール見せてくれないと売れない」の一点張り。

品物を見せてくれれば合うかどうかの判断は自分で出来るんだけど
それが出来る人かどうかなんて自転車店は判断できないからね
話をしていても埒があかないなと諦めかけた時に
ふと商品が陳列してある場所を見ると携帯ポンプがある、それも特価品の。

実はもう1本ポンプが欲しかったんだよね、きっかけが無くて
なかなか買う気になれなかったんだ、

パンク修理っていくらするのか知らないけど
たぶんそれに近い値段かな?って勝手に納得して
チューブは諦めて「コレください!」と。


イメージ 1
いきなりパッケージを捨ててしまったので
メーカー・型番は失念。
特価品って程だから旧型(廃盤?)だろうね、たぶん。


本体からホースが伸びて米・仏兼用?の口金は
バルブに簡単に装着できる、
本体は地面に置いてしぽしぽ出来るので、すっごくラク♪ 
力の弱い女性根性の無いおやぢにコレはお勧めです。



無事にパンクも修理して残りの仕事を片付けて…


明日、午前中は用事があるけど午後からちょっと走りに行けるかな?