ステ管、直角に切れるかな？

本当は全部組んでからのほうがイイんだろうけど

部品がまだ手に入らなかったりして、

他に出来るコトが無いのでステムパイプを切断しましょ。

ロードバイクのサドル～クランク軸～ハンドルそれぞれの距離を基準にして

MTBのアップライトなハンドルのポジションってこんなだっけ？って感じでコラム長さを決めた。

+10ｍｍの余裕を持たせてあるから、万が一合わなくてもステム＆スペーサーでどうにかなるハズ。

ステム＆スペーサーを必要な分だけステムパイプに通して切断位置に印をして、、、

↑カーボンのスペーサーを奢ることにしました。

パイプって、直角に切るのがナカナカ難しいんだよね。

パイプカッターがあればキレイに切れる、コラム切断用の鋸ガイドみたいなのも売ってるね。

でも、そんなモノをわざわざ買うのももったいないので

今回はアルミのスペーサーに犠牲になってもらいます。

印を付けた位置より1～2ｍｍ短くなるように、ステム・スペーサーを仮付け。

ステムは下側がスペーサーと接触するようにしたほうが良いです。

のこぎりの刃を軽くスペーサーに押し付けるような感じで、ステムパイプを回しながら

パイプの全周に傷をつけていくような感じでギコギコ。

スペーサーものこぎりと一緒にクルクル動きます、それでイイんです。

慌てて切るコトはありません、焦っちゃダメです。

時間をかけてゆっくりやればＯｋね。

スペーサーはのこぎりでガサガサになってしまうけど、

真っすぐ切るための保険だと思えば…数回は使えそう。

無事に切断し終わったら

やすりでバリを取って完了♪

ほぼ直角に切れれば逆さまに勃ち…×　立ちます。

とりあえずフレームに組み付けて完了デス。

ついでにハンドルバーもつけた♪