浜名湖のあしあと

先週のチャリde浜名湖の際、GPSレシーバーを持って行ったのだ。


取得したトラックログを地図に重ねて表示するとこんな感じ…

イメージ 1

ルートの色分けは標高だよ、「0m(青)~100m(赤)」



イメージ 2

一部100mまで上るトコロがあるけど、ほとんど数メートル~10数メートル程度の平地だ。



でも今回はログを取るのが目的じゃなくて、あらかじめGPSにルートを入力しておいたのだ。

5ヶ所あるチェックポイントはもちろん、ほぼ2キロおきにマークをつけて…

ポイントの数は38+途中のチェックポイントの位置x5 のルートを作成。

マークした2キロおきにピッ!って音と共に次のポイントに切り替わる。

GPSの表示は次のマークまでの距離やらおよその到着時間などの表示が出来るから

次のチェックポイントまであと○キロ、△分だとか常に表示してくれるので便利♪


ルートを作ってる時に、40キロ過ぎたあたりからの坂道もついでに確認、

そんなコト自転車のメーター見ればわかるのだけど、

スタートから○キロ走ったから…っていちいちアタマの中で考えなくても

直感的にわかるのは有難いんだな、特に知らない場所を走る時には。


でも、今回の浜名湖のパンフレットには約83キロって書いてあったんだけど

地図からルートを拾った時には76kmしかなかったのね、

自分だけの目安になればイイやと思ってそのまま行ったのだけど、

実際に走ってGPSの計測で76.5キロ、自転車のメーターで78.3キロでした、

皆にも聞いてみたけど5%程度の誤差はあるけど大体同じくらいだったから

83キロってドコから出てきた数字なのかな?




いまだにデータをPCに取り込んで上手く表示させたりするのが苦手だし、

GPSそのものや取得したデーターを活用する方法も模索中。