自転車ライトは懐中電灯

先日購入したライト
取り付けの都合で追加したホルダーの向きをしっかり決めてガッチリ固定しておかないと
あとでいちいち工具使って直すのも面倒なので、日暮れになってから調整してきた。

ついでにNRX-25も同時装着。
イメージ 1
元々、自転車用じゃない上に、ちょっと大きいから違和感あるのは否めないね、
このくらいの大きさになるとハンドルを左右に振ったときに重量を感じマス。

MTBのようにハンドル位置が高いなら問題ないけど、ロードだったら膝が干渉しそう、
ホルダーごと動いてしまうのを嫌って懐中電灯の重心をハンドルに乗せて、
ホルダーは振れ止めにするように使ってるけど、Nittoのホルダなら前にズラしても大丈夫かな。


とりあえず街路灯の少ない川原の遊歩道へ、
歩道の幅は2mほど、光軸の中心を7~8m先にして・・・

NRX-25
イメージ 2
中心部の○が1m幅くらい、その周辺部は一段暗くサークル状に照射される、
レンズの特性か照らしている所とそうでない所がスパッと分かれてる。

周辺部だけでも小さなライトより十分明るいから、手前から中心部にかけては良好だけど
その先までは光が届いてる感じはしない。
もう少し上を向けて光軸の中心を10mくらい先までもっていくと
中心部の範囲はちょっと広がるけど明るさ感は減衰する感じ。


Super Fire-X SF-503X
イメージ 3
中心から周辺に向かってグラデーション状の照射、
周辺部まで含めた照射範囲はNRX-25より狭いけど、
中心の明るい部分はNRX-25より明るく、ほぼ道幅イッパイ(2m)を照らしてます。

どちらもカメラの露出/シャッタースピードは同じ条件で撮影してるけど
それ以外の設定(カラーバランス?)が勝手に調整されてしまったみたいで…
Super Fire-Xのほうも手前側はもう少し明るかったんだけどな。

手前を照らすなら前者、少し遠くを満遍なく照らすなら後者のほうが
路面が見やすいような気がする。



一応、カメラの露出を変えて肉眼で見た感じに近くなるように撮ってみた
イメージ 4
だいたいこんな感じに見える、25mくらい先までは路面がしっかり確認できるよ。


振動で電池がカタカタ鳴るのが気になったけど、電池にビニールテープでも巻けばいいかな?

5w程度のLEDで電源は手に入り易い乾電池、ランタイム連続13時間以上って
自転車用ライトだと条件を満たすモノが無くてね...

通勤などで常用する訳じゃなくて、とりあえず今度の週末だけだから。。。






お陰様でブログ開設してから2年たちました。

コレ!って自慢できるような内容は無いのだけど、
これからもこんな感じで続けられればと思いますので
今後共どうぞよろしくおねがいします。