また行っちゃった。
こないだユニサイクルに細いタイヤを入れてみたんだ、その時は別のコトが気になってたので
試しに入れてみただけ、チューブもヤバそうだったからすぐに元に戻したんだけど、、、
あのタイヤを使って、和田峠を上がってみたくなったのだ。
タイヤが細いってコトは直径も小さい、他の変更はないから
タイヤ径がそのまま駆動トルクに掛ってくるので、より有利に上れるんじゃないかと・・・
今日は家の予定があったりするので、前日の夜のうちにそそくさとタイヤ交換。
元のトライアル用タイヤ(19x2.5)と比べると
こんなに違う、(背景の目地の間隔は約10センチ)
こんなに違う、(背景の目地の間隔は約10センチ)
今回のサイズ(20x1.35)はケタ違いに小さいぞ。
でもタイヤ径が小さいとハブ軸の位置も下がってしまって
このくらいが限界カモ? 今日は真っすぐ走るだけだから問題ないけど。
このくらいが限界カモ? 今日は真っすぐ走るだけだから問題ないけど。
前回、前々回は寒い日だったのだけど今日は暖かいので念の為に
ボトルホルダー装着、ベルクロで縦パイプにも固定できるヤツ。
ボトルホルダー装着、ベルクロで縦パイプにも固定できるヤツ。
スタートもいつもの場所、
横にあった温度計は
13℃を指していた、市街地より数度は低いハズなのに、この暖かさ。
13℃を指していた、市街地より数度は低いハズなのに、この暖かさ。
エアボリュームのないタイヤ1本に全部の荷重が掛るので空気圧は高め
タイヤの規定値のほぼイッパイの95psiまで入れてあるのもあってフラフラと不安定なの。
いつもは陣馬高原下までクルマで行って、アップも無しにいきなり上っていたのだけど
慣れるためもあって、近くを少しだけアップがてら走って・・・今回はチョット気合入ってマス。
上りだすとクランクが軽いのがハッキリとわかる、
一番キツいトコロも前回より断然ラクだし。
平地と違ってタイヤ径が小さくなって速度が落ちるより、この軽さのほうが有利だよ。
でもクランクが軽くなって脚の負担は全然少ないのだけど、
不安定なバランスを取るために上半身の動きは大きくて
結果、心拍数&呼吸の上がり方はハンパじゃなかったよ、、、
自転車の時も含めて気持ち悪くなるくらいガンバって坂をあがったのって久しぶり。
でも意識が遠のきそうな感じがチョット気持ちよかったりして。。。
ガンバった甲斐あって
43分34秒 9分半もの短縮 v(≧∇≦)v
43分34秒 9分半もの短縮 v(≧∇≦)v
時計の下にあるのは板チョコ、
昨日、収穫が無かったので峠の売店で自腹で購入。
価格は市価の1.5倍もしたけど、どうしても我慢できなかったんだよぅ。。。
茶屋にいた人と少し話して、必ず「一輪車で?!」ってコトになるのだけど
自転車に全く乗らない人から見れば「わざわざキツい峠を上りに行くのは変」なのと一緒、
下りだして1/3くらいで上ってきたロードとすれ違った、
その後コロコロと下っていると頂上で折り返してきたその人に抜かれ…
彼は暫くするとまた上ってきた、また行くんですか?って声が出てしまった。
和田峠は自転車でも来るけど1回上ればおなかイッパイ。
あんなトコ立て続けに何度も上るほうが変だよ...
上りでイッパイイッパイだったので、
下りは脚の押さえが利かなくなりそうでキツかったデス。
景色が霞んでるのは黄砂?
じゃなくて、たぶんコレだな、、、
頂上で汗で濡れたメガネのレンズを拭いてから下ってきたのだけど
陣馬高原下に下りてきた時にはもうレンズに薄っすらと・・・
ワタシは大丈夫なのだけど、花粉症の人はそろそろ大変なんだろうな。
とりあえず仕様に助けられてタイムを縮められたけど、今のレベルだとそろそろ限界みたい。
もっとバランス良く乗れるようになったら30分台も狙えそうな気がするけど、しばらく先だね。
追記。
今回は細いタイヤで目イッパイ空気圧あげてたの、キャラメルほどの大きさの石でも引っかかるくらい。
接地感もなくてサドルをしっかり股に挟んでそ~っと漕がないと回転に合わせてタイヤが左右にフラフラ、
でも上りも下りも「そ~っと」という訳にはいかなくて、ずっと車体ごとフラフラと…
カラダ(腰)は前を向いているから尻とサドルが擦れてて
帰宅後に風呂に入ったら股間~尻がヒリヒリするよぅ...