重いタイヤと軽量チューブ

元日から届いた荷物、

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この大きさで前の記事のクランクだけってワケであるハズもなく、、、


年末に「扁平減り」が気になった36インチのタイヤを買ったのだ。

もうちょっと上手く丸めて詰めればばこんな大きな箱にする必要もなさそうだけど…ほぼそのまんま入ってた。


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じつは36インチユニサイクル用のタイヤって4種類 も あるんだよ。



以下、拾い物の画像だけど、、、


Nimbus NightRider...オールラウンドタイプ
イメージ 4今まで使ってたやつね。

Coker ButtonTread...オフ寄りオールラウンド
イメージ 5 わかりにくいけど、●が並んでるパターン


Coker AntiSkid...オフロード向き
イメージ 6 Coker Coker Coker...ってウラ文字が並んでる、
タイヤ痕が正文字になるってパターン。

そして、Wheel TA...ストレート溝の舗装路向き。
イメージ 7 今回、コレを買いました


36インチで走る未舗装路といえば河川敷の砂利道程度、舗装路メインだから
まるっきりオンロード向けのパターンでいいかな?と。


何年か前のUnicycleMagazineという本にそれぞれのタイヤのインプレ
(ON~OFF、エア圧変えたり、、、)が載ってて、割とバランス良いのはNimbusらしい、
WheelTAはちょっと癖あるようなコトが書いてあったような気がするけど…すり減ったNimbusよりは、ね。


ただ、Wheel TAはNimbusより重いんだよ、、、

カタログ値で Nimbus 1960g
Wheel TA 2300g




そこで、、、軽量チューブも購入♪

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36インチのほうで先に知ったのだけど、
ロードバイク(700c)向けにも出てるよね、台湾のFOSSというメーカーで作ってる。

半透明の塩ビみたいな素材、TPEだかFETだか…熱可塑性樹脂というモノだそう。

ライターで炙ってつまめばパンク穴くらいは塞がるとか、、、こちらの方が試してる。

とにかく軽さが売りだそうで、、、
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自転車の感覚だとえっ?って重さだけど、、、コレでもかなり軽いんだぜ。
ちなみに700c用だとラテックスチューブに匹敵するそう。

普通のブチルチューブが↓だもの。。。
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そもそもぶ厚いんだけどね、お陰でパンクしたことはない。


トータルではちょっと重くなっちゃうけど、ブチルチューブよりはマシだよね。

タイヤが重くても転がりが軽ければ平地なら問題ないし。。。



まだ出回ってからあまり時間が経ってないから
時間が経ってからの評判が見当たらないのが不安だけど。




そうそう、ユニ韓国でお買い物するといつもつけてくれるオマケ。

定番の韓国海苔と、載り方DVD?とステッカーと、、、

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右下のは10mm、13、14、15mmの板レンチ、
これがあれば山でブレーキホースの付け根が緩んでも直せたのにね、、、




一輪車ネタばっかりだな、、、