Fossのチューブ




ブチルにCo2入れたときと比べるとちょっと減りが早い。

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参考:以前のロードバイク用のブチル/ラテックスチューブでの結果はこちら


ロードバイク(700c)に比べれば厚みもあるし圧力も低いから、測ったといっても大雑把な数値だけど、、、

減りの早さは
ブチルチューブよりは早いけど、ラテックスほどじゃないって感じかな?


ロードバイクの700cに空気を入れた場合、、、
普通のブチルなら来週また乗ろうとしたら「ちょっと減ったか?」
ラテックスだと「翌日には追充填が必要」
FOSSは「3日めには追加するようかな?」くらいのレベルなんじゃないかと。。。


耐パンク性能については、36インチではパンクしたコトないから…たぶんレポートは出てこない、
あとは長期間使っての劣化とか? どうなんだろうね。
MTBや700cなどと違って、出先でチューブが…なんてコトになるのだけは避けたい。


36インチのユニサイクルなら重たいブチルチューブからFossに変えると軽くなるメリットはあるけど、
ロードバイクの700cだと実績や取り扱いを考えたら軽量ブチルのほうがイイのかな?と思う。

あえて使うとするなら、パンクして皆の前でタイヤ外したら
金魚のホースみたいなチューブが出てきた?!
それをライターで炙って直した!? ってネタにはなるカモ、それはそれで魅力的 (笑