ぶしゅーっ！と

山で走って泥で汚れた一輪車、

そのまま家の中に片付けるワケにはいかない。

どうせこんどのMTBレースの時に持っていくつもりなので出してきたついでに

前に買ってしまっておいたモビウォッシャーを使ってみたよ。

そのときの記事はコチラ

タンクに水を入れて、、、

本体5ｋｇ＋水15リットル＝20kg

底部にプラの車輪がついてるけど芝生や砂利の上では転がらない…

駐車場までなら持って行ってもさほど重くないけどね。

ホース・電源コードを接続

電源コードの長さは3.7ｍくらい、

クルマのシガーソケットに挿してエンジンキーをまわすとプラグ部分のLEDが点くよ。

使用時の電流は5アンペア程度、長時間でないからバッテリー上がりの心配はないけど

念のためエンジンかけとく。

ペダル・タイヤの泥汚れ、、、

タイヤは舗装路を少し走ったから泥は落ちてて汚れてるだけ、

あとサドルの前後とか、、、

水の勢いは水道ホースに付ける散水ガン程度、

家庭用電源で使える高圧洗浄機のようなものを期待しちゃいけません。

それでも泥を落とす程度なら十分だよ。

むしろベアリング内部まで水が入ってしまうよりマシなんじゃないかと。

タンクの1/3ほど(5㍑）程度の水でキレイになった♪

自転車でも1～2台は流せそうだね。

（川の近くとか？）出先で水が調達できれば

泥で汚れた車体をクルマに積まなくて済みそうだけど

この一輪車は穴あきリムの中に溜まった水がいつまでもタラタラ垂れてきてしまうので

どっちもどっちって感じ？！