たばでんで~ろ
たまには違う場所にも行ってみようと思ってね、
とはいえ今回は新規ルートではなくて、
以前(2012年のクリスマスイブ)にaoringerさんたちと行った
あの時は休日で空いてた役場の駐車場?にクルマを停めたけど、
今回はそのすぐ近くにある道の駅に停めさせてもらった。
国道を西へ数百メートル行ったトコが登山口、
たまたま車庫の上にあったサンドバッグに目をやったら案内板を見つけたけど、
ぼけぇ~っと走ってたら見落とすよね(爆
獣除けの電撃フェンスに囲われた畑の中を通り過ぎて山道へ。
山の中はよく手入れされていて下草もぜんぜん無い、
蚊がいないのは有難いけど、ハエが凄くてちょっとペース落すだけで
すぐに何匹も纏わりついてくるのがウザったい。
夏が終わって初秋に入ったのか?きのこ祭り開催中(笑
以下、撮った(見かけた)ヤツをずら~っと
真ん中あたりの靴より大きいヘンなやつはきのこじゃないカモ、、、
表面はヌメヌメ、ねちょっとした感じ、薄い醤油風の甘辛煮っぽい匂いがしてた(汗
コレはさっき撮ったっけ?などと重複しないように神経衰弱状態 (爆
再来週にはイベント(トレラン)があって、
上りは多少でも苦手な坂道のトレーニングの足しになるかと。
片手にスマホ握りしめて一輪車を担いで、きのこ撮るたび立ち止まったけど
休憩らしい休憩もせず少し速めのペースで上って…汗びっしょり。
標高1000~1200mを越えたくらいから、きのこも見当たらなくなり、、、
このコースって途中ほとんど眺望ないんだよね、
たまたま開けた場所で見渡すとずいぶん高いトコまで来た、
先のほうをみれば稜線もすぐそこ。
スタートする前から脚がガクガクする(汗
ココで少し休憩したのだけど、相変わらずハエが…
休憩中はずっと、汗ふきのタオルをヌンチャクのようにブンブン振り回し続けた(爆
ゆるゆると高度を下げてくよ、
先の大雪の名残もあるのか?
所々に倒木や乗り越えられない太い枝がたくさん落ちてる
いつのまにか端っこのほうに携帯?の電波塔が建ってた。
手前から奥にかけてが稜線で、尾根上なのに左右の幅は50mくらいあるよ。
サヲウラ峠から来て、丹波へと折れると駐車場のあたりに降りられるそうなのだけど
ココは以前と同じ親川のほうへ。
ここは(山地図に記載あった)保之瀬天平だと思う。
尾根上のクロカン的なトレイルはここまで、
ココから先はちょっとダウンヒル的な感じになるよ。
トレイル上のあちこちに倒木や太枝があり、
ここ数か月で枝打ちしたのか?小枝もたくさん落ちてて走りにくいかったけど…
それでも以前は走る前から歩いて下りてしまった場所も
何となく入ってしまったらクリアできたりして、
あまり山を走っていない割に多少は進歩してるっぽいです。
最初に石垣が出てくるマチュピチュっぽいトコ(笑
上のほうが少し崩れてるみたい。
廃屋のほうは、、、あの大雪に耐えたんだね
と、思ったら隣接する物置?みたいなのが崩壊してた。
奥に見える白い看板、じつは山道崩落で通行不可って書いてあったのだけど
途中で上ってきたハイカーさんが居たから大丈夫なんじゃないかと、、、
結局、所々小さな崩落した痕があったけど補修されてるみたい。
歩くぶんには問題ないけど、靴ほどの石がゴロゴロしててタイヤ切れそう、乗車はムリ。
そんなこんなで国道に出てトレイルは終了♪
相変わらず急な下りの右タイトターンが上手くいかなかったな。。。
国道に出た場所は駐車場よりだいぶ東のほう、
4.5kmほど(バス停だと8つ先!?)まで戻らなきゃイケナイ。
それも、駐車場の手前0.5kmほどの下り坂を除いて
それまで4kmは4~10%くらいある上り坂なんだよぅ。
山の中でスポークから音が出てたのだけど、
途中で気になって見てみたらニップルが手で回るほど緩んでた、、、汗
携帯工具にニップル回しが付いているので適当に増し締め
やっと駐車場(道の駅)が見えたよー
クルマに戻りバックパック・一輪車を片付け。
道の駅で軽く食事して、、、ここは温泉(のめこいの湯)が併設してあるのだ♪
のんびりと温泉で長居してしまった。
この近所で他に目星つけてる場所があって、
帰るついでにクルマを置けそうな場所とか登山口をリサーチしながら帰宅。
ここしばらく日の出山ばっかり、途中までタクシー使ってラクしちゃうから
速いペースで登ったから?ほとんど人に会わず気分ノリノリで下ったから?脚がダルいっす(爆
(ハイカーさんは1+2人しか会わなかった)
Nimbusのディスク用のハブ、左右のおちょこ量が極端に違うのが問題だよなー
もうスポークテンション上げられそうにないディスク側だけ、
もっと太いスポークに変えれば反対側をもう少し引けるかなぁ…