メリークリスマス♪

今日はクリスマス♪

だからといって、うちでは何するワケでもないのですけどね、、、

毎年この時期になると思い出すのは、遠い昔のコト。

クリスマスといえば、○○が欲しい～って

サンタさんにお願いするのが普通なのだろうけど

ワタシの家庭は選択肢を与えられていなかったんです。

サンタさん（親）が見繕ったプレゼントをくれる

というスタイルだったのです。

クリスマスの朝起きると枕元に欲しいと思っていたモノがあるのと違って、

どんなプレゼントがあるかわからない。

それは、５～６歳くらいの頃のコトでした。

朝、起きてワクワクしつつ枕元にあったのは細くて長～いモノ。

それは、、、

木刀 でした。

サンタさん（親）はどういうつもりだったんでしょう？

いまだに謎です。

もちろん普通のオモチャだった時もあるんですけどね、

ワタシは子供がいないので、最近の事情がわからないのだけど

イマドキの子供さんだとゲーム機やゲームソフトなのかな？

ワタシの場合は好きだった自動車モノが多かったような気がするけど、

どんなモノを貰ったのか、ほとんど覚えていないんですよね、、、

ゲーム機でもオモチャでも、飽きてしまったり、いずれ壊れてしまったり、

結局はそんなモンなのですけどね。

でも、、、

木刀　まだ有ります　（爆

なぜか、ずっと部屋の片隅に立てかけてあって、

ストレッチするときの補助に使ったり、たま～に素振りしてみたり。

「一生モノ」になりつつあります　（笑

まだ小さかったあの頃の、「あの朝」はずっしりと重かった木刀も（気分も?!）

軽く感じるようになったのはいつ頃からだろう…？