いままで使っていたロードのハンドルバー、
使い勝手は悪くなかったんだけど、
ハンドルの曲がり具合とブレーキレバーとの
相性がちょっと良くない？のか、
使っているとレバーがだんだん
下にズレて来ちゃってたのよ。

その都度直していたんだけれど、
バーテープも一緒にズレるもんだから
いい加減ごまかしがきかなくなってきて
しまったので、新しいハンドルに
交換する事にしたんだ。

これまではアナトミック形状のモノ(安いやつ）
だったのだけど、良さがわからなかった、
ワタシはやっぱりドロップハンドルは
丸っこいのが良いな（イメージ的に）
という事で　ｄｅｄａ 215 Shallow　にしたのだ。

早速交換しようと古いハンドルを取り外して
比べると軽い、せいぜい数１０グラムなんだろうけど
ハンドルの端っこを持って振り回す?と全然違うの、
↓こんなコトも出来たり…

バーエンドから入れた指１本で
ブンブン振り回せるほど。

などど遊んでいたら

Σ(￣口￣；)

指が抜けなくなってしまった

焦りました・・・

あわてて浴室に行って反対側からシャンプーを
流し込んだりして、どうにか無事救出。

まさか使用前にハンドルバーの内側を洗う事になるとは
思わなかった、流した後もシトラスの香りが残ってるし・・・

あまり軽い部品というのは危険なのね ?!

Rat wheel