坂を上らなきゃダメなの…?

昨日、横浜に行く際に持って行ったハンディGPSで記録した

トラックログ(走行軌跡)をPCに取り込んでみたんだ。



今まで、自宅(比較的小高い場所です)から多摩川の府中四谷橋に行くまでに

標高差があるのは感じていたのだけど実際は100mもあった。

ず~っと下りならわかり易いけど、坂を上ったり下ったりしながら

少しづつ標高が下がっていくから、そんなにあるとは思っていなかったな…



自宅~横浜までの標高差をグラフにしてみたのだけど、

多摩川の河川敷まで一気に標高が下がって

そこから横浜までダラダラと変化して…

縦軸(標高)も 横軸(時間)も長すぎるから

横浜で丘の上に上った部分なんて誤差か?って程しか変化がなくて面白くない。




折角、横浜まで行ったデータがあるので

元町から港の見える丘公園までヒルクライムの部分だけ切り出してみました。

計測中に標高値が変な表示をしてたのだけど補正したら見れるようになった。


グラフ表示の縦・横軸を変更すれば速度とか出来るのだけど

感覚的に見やすいのは↓標高値のグラフかな、

対応する速度とかも同時に重ね合わせられれば良いんだろうけど

ソフト使いこなせてないから…(そんなコト出来るのかもわかってない)



イメージ 1

距離  :約400m  /  累積標高:25m

勾配最大:12.5%   /  速度Av:9.5km/h (Max:14.5km/h)

所要時間 2分30秒  だって。


TTをしようって訳じゃないから、ふぅ~んそうなんだぁ・・・なんだけどね。





あと、もうひとつ。


イメージ 2

ルートと地図を重ねてみた。

軌跡の表示色は勾配の変化にしてみた。距離が短すぎて測定点がすくないから

実際とはちょっとズレてるかもしれないけど、走った感じもこんなだったような気がする。

(緑色の部分、折れ曲がってる所が公園の入り口だ)

こういう表示をするとがんばりました!っていう感じがしますね。



ソフトを使えるのはまだまだこの程度、

あっちこっち行ってログデータも欲しいけど

カシミールって元々の発想が山登り系のソフトみたいだから

コレを楽しむにはやっぱり坂を上らなきゃイケナイんだな、

坂道は苦手だけど、少しがんばってログ集めしてみようかな・・・