ライト使ってみた
暗くなってから先日のライトの様子を見にひとっ走り。
明るさを見るためだけなら、近所のウラ道でも十分暗い?!のだけど
せっかくだからより暗そうな場所へ・・・・・・それなら
和田峠しかねぇだろ?
表通りは路面を照らすほどのライトは必要ないので
普通のLEDライトとダブルで装着して陣馬街道へ。
川原宿の交差点
まだ20時少し前なのに仕事帰りのクルマ・自転車がぽつりぽつりといる程度。
40~50mおきにある街路灯のおかげでライトの出番はまだ無い。
ここから先、ゆる~い上りを元気に漕げたのもほんの少しの間だけ、
じつはココまで来る間も脚が全然まわらないのよ、
その後は違う自転車でたまに近所をフラッと走った程度だから
気持ちだけ先に行って脚がついてこないのは当然といえば当然だね (^^;
醍醐林道(直進)と和田峠(左折)の分岐を過ぎたあたり
街路灯の間隔はさほど変わらないのだけど、
茂った木の枝・葉っぱが覆いかぶさってる部分は影になってて
路面がちょっと見ずらい場所も…上りでスピードが出ないから無問題。
陣馬高原下
川原宿交差点からここまで来るのに帰宅中?の自転車を2台ほどパスして
自動車に1回だけ抜かれたのみ、、、ってそれだけ交通量が少ないだけなのだけど。
和田峠への道へと進むと数軒の民家があり、そこまでは街路灯があるので
チープなライトでも大丈夫なのだけど、ゲートから先は真っ暗なのよ。
で、やっとライトを点けてみた。
今日は携帯しか持ってなかったので、路面を照らした画像は撮れなかった←コレが重要なのにね。
明るさの感じは単2 / 4セルのマグライトと同じくらい←わかる人だけわかるよね?
うちにある古い原付バイクより明るい←コレじゃわからないですね。
夜の和田峠も上れる&そこそこの速度で下れるだけの明るさは十分あるのだけど、
陣馬高原下まで来る間に、何となく調子が出てきたので
帰りはライト点けっぱなし、川原宿までは対向車もほぼ来ない(来てもわかる)ので
道幅イッパイ使ってばひゅ~っと。 <良い子はマネしないように d(^o^
川原宿~陣馬高原下あたりでは、陽気がイイからか幾度となく猫が道を横切るのを見かけたのだけど
横切るだけのヤツらとはちょっと違う動きをする物体を前方に発見、
道端を進行方向に走っていくそいつをだぁ~っと追跡すると正体はタヌキ
足が届く(蹴れる)カモ?って、ビンディングを外すためにペダルを止めたら
フリーのジィ~って音に気付いてガードレールの向こうに離脱してしまった、
Fタイヤまであと1メートルくらいだったのに、、残念?!
まだちょっと走りたかったので遠回りして短い坂道を幾つか越えて帰宅。45キロ。
いくら明るいライトがあっても夜の和田峠は怖くてダメ!
.