デジカメを買った。
1眼レフを持ち出す程じゃないけど、ポケットに放り込んでおけるような
2004年に買ったヤツ、携帯なみの200万画素。
当時はクラストップの望遠で、浜崎あゆみがコッチは12倍ってCMやってたね。
200万画素って言ってもブログ用の画像やL版程度のデジカメプリントなら十分だと思うんだ。
6ッ切・4ッ切くらいまで引き伸ばしたって500万もあればイイんじゃないかなぁ…
ポスターのような印刷に使わない限りファイルが大きくなるだけでメリットなさげな気がするのよ。
どちらかというと画質に直接関わってくるのはレンズやCCDだよね、
極端な例だと200万画素の携帯より100万画素のデジカメのほうが断然キレイだもん。
そんな話はさておき、いい加減(予備も含めて)バッテリーがダメになってきたので代替、
FZ2を下取りに出して買ったのが後継機種の FZ-18
途中にFZ3・5・7・8ってあるから、たった4年ほどで5世代も。。。
そろそろモデルチェンジなのか、値段もこなれてきて
どんなカメラも1000円で下取ります(何台でも)って言うもんだから
下取りの他にもう1台、机の下に落ちていた?!カシオのQV-100(一応完動品)も
引取ってもらったりして、2GのSDカードつけて3万円でおつりが来た。
以前のカメラの時、光学12倍といっても実際に使う範囲は8倍程度までがほとんど、
望遠側の18倍ってのにはさほど魅力を感じなかったのだけど、
ちょっと使いにくかった広角側が少し広くなった(35mm判換算 : 35~420mm → 28~504mm)
新しいだけあって、ピント合点も早いし…
なによりマクロ時の焦点範囲が1センチ~←こういうのに弱い。
さっそく手近なモノを接写してみまする。
さすがにレンズが近すぎて部屋の蛍光灯だけじゃ被写体が影になっちゃう、
デスクライトも使って横から光を入れて撮ってみたのが、、、
適当に取ったからまだ影が出ちゃうけどコレはナカナカ面白い。
毛虫とか、どアップで撮ってみたいね。 で、気に入らないヤツに送るの。
ちなみにピントが合ってる状態を別のカメラで横から撮ると
こんな感じ。食べ物とかに寄りすぎてレンズにベチャッとならないようにしないとね。
以前のカメラでさえ結局使わなかった機能があったのに、それ以上に機能が増えてる、、、
基本的な操作は踏襲してるみたいだからいずれ慣れるかな。