今年最初の和田峠ヒルクライム
午後から和田峠へ行ってきたよ、
市内から山の方を眺めると、先週の金曜日に降った雪がまだ所々に見えてるんだ、
陣馬街道、夕焼け小焼けの辺りから日の当たらない路肩には雪が残ってる。
陣馬街道、夕焼け小焼けの辺りから日の当たらない路肩には雪が残ってる。
その先の醍醐林道との分岐を曲がるあたりからはずっとウェット
凍結防止剤が撒いてあるから日中は大丈夫だよ。
凍結防止剤が撒いてあるから日中は大丈夫だよ。
陣馬高原下のバス停の1つ手前のカーブのトコロは、、、
ココも一応、東京都
ココも一応、東京都
いつも自転車の時はアップがてら自走で来るのだけど
今日はバス停までクルマで来たんだ、
今日はバス停までクルマで来たんだ、
だって、、、
今日はユニサイクルだから。
ユニサイクルに乗り始めて「和田峠に上ってみよう」ってのがとりあえずの目標だったの。
自転車の時と同じとこからスタート。
ちゃんと除雪されてて、雨の後と違って路肩の水は凍ってるから染み出しも無い、
最初の1/3ほどはほとんどドライな状態。
1kmちょっと過ぎたあたりまでは一気に来たけど、そこから少し勾配がキツくなってくる
まだ序の口なのに、もう息が上がってます。
ココらへんからはだんだん続かなくなってきて休みながら。
まだ序の口なのに、もう息が上がってます。
ココらへんからはだんだん続かなくなってきて休みながら。
半分を過ぎたあたりから、日当たりが悪い場所では
こんな感じ。
こんな感じ。
凍結が一番ひどかった場所は
右側に八王子の市街地が見えるこの場所、
右側に八王子の市街地が見えるこの場所、
ここの50mほど。
勾配がキツくなると、だんだん一回に走れる距離も短くなってくる。
自転車の時と違って脚が休むヒマが無くて、
負荷をかけずに走ろうとすると速度が落ちて不安定→カラダ全体でバランスを取るために
全身の筋肉を使うから脚がラクでも息があがるのね。
自転車の時と違って脚が休むヒマが無くて、
負荷をかけずに走ろうとすると速度が落ちて不安定→カラダ全体でバランスを取るために
全身の筋肉を使うから脚がラクでも息があがるのね。
こんなトコロをヘコヘコ走りつつ・・・
たぶん一番キツい?3つめのヘアピンカーブのあたり、
15%を越える場所では走るのは無理、走れないコトは無いけど
すぐに足をついてしまって再スタートにすっげ~体力使う、
その辺りだけは素直に諦めて歩いたよ。
15%を越える場所では走るのは無理、走れないコトは無いけど
すぐに足をついてしまって再スタートにすっげ~体力使う、
その辺りだけは素直に諦めて歩いたよ。
そんなこんなでどうにか頂上に到着。
お決まりの?ショット。
一応、タイム計ってみたんだ、
66分02秒でした。
66分02秒でした。
ちなみに自転車のときは25分ほど、バス停の看板にあった徒歩での目安は60分らしいので
歩くより遅いデス (^^;
歩くより遅いデス (^^;
醍醐林道へと続く方も…この先の下り数100mは残ってるんじゃないかな?
これならMTBで来ても良かったかなぁ...
藤野側から来た車のヒトに聞いたら、あちら側は除雪がされてなくて自然解凍みたい。
スタットレスタイヤなら普通に上れるって言ってたけど、、、自転車で下るのは危なそう。
スタットレスタイヤなら普通に上れるって言ってたけど、、、自転車で下るのは危なそう。
今日履いてきたのも、昨日足が冷えて困ったスニーカーだったの。
でもユニサイクルの時は慣れた靴じゃないと…
そんなモン履いて雪の上を歩き回ったものだから足先が冷えて痛くなってきた
雪が嬉しくて雪だるま作って指先も冷えてしまって、手も足も霜焼けになりそう。
でもユニサイクルの時は慣れた靴じゃないと…
そんなモン履いて雪の上を歩き回ったものだから足先が冷えて痛くなってきた
雪が嬉しくて雪だるま作って指先も冷えてしまって、手も足も霜焼けになりそう。
休みたいより寒いが勝ってきたので、そそくさと下山。
自転車と違って、くだりも脚が休むヒマがない。
一番キツい場所(18%くらいだっけ?)は乗ったまま下ってこれたけど
息が上がるほどでは無いものの心拍数は結構高め。
15時をまわってしまっているから自転車だったら寒くてタマらないのだろうけど
下りでも汗ばんできまする。
一番キツい場所(18%くらいだっけ?)は乗ったまま下ってこれたけど
息が上がるほどでは無いものの心拍数は結構高め。
15時をまわってしまっているから自転車だったら寒くてタマらないのだろうけど
下りでも汗ばんできまする。
今日の感じだと足つき無しってのは体力的に無理みたい。
でも走っている時にごく稀にひょこひょこと上手く進めるコトがあったんだ、
その効率の良い漕ぎ方が出来るように練習してもっとタイムが短縮できないかな?と。
でも走っている時にごく稀にひょこひょこと上手く進めるコトがあったんだ、
その効率の良い漕ぎ方が出来るように練習してもっとタイムが短縮できないかな?と。
とりあえず現状では15%の上りが限界ってコトもわかったし、なんだかヘンな自信がついてきた。
最大15%といえば、、、、
、、、、、、、、裏ヤビツ?