欠点まざまざ

前回、振れ取りをしたホイールの様子を試しにいつもの公園へ。

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元々、スポークの張りが緩くない?って感じで、
アイドリングをしようとすると前進から後退へと切り返す際など、

トルクをかけるとリムがたわんでたんだ。


こんな感じ。
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最初からこんなだったのカモしれないけど、
ブレーキを付けてから干渉するようになってしまったの。

新しい状態から少し乗って少し振れも出てきたので
振れ取りついでに少しだけスポークの張りをキツくしてみたものの
多少は効果あったかな?程度だったの。


スポークがちょっと太いとはいえ、
たわむ量をMTB(26インチ)などと同じ感じの硬さまで締め上げるのもちょっと怖かったんだよね。
たわむ量が同じなら長いスポークの方が張りを強くしなきゃいけなくなるから・・・

それに、最初の振れ取りをした時はそのまま自転車のメンテナンス台に括り付けて
フレームのセンター=タイヤの中心(だろう)って適当だったし。



前回の記事では、もう少しマシ?な方法を採ったので
思い切ってキツく張ってみたのだ。





で、カチカチになったリムは思った以上に乗り心地が悪くなりました

かわりに曲がる時、特に細かくスラロームのような際には
くぃっ!とレスポンス良くツイて来るようになったけど。



問題の前進→後退の切返しなどの時もね、
リムがたわむようなコトは無くなったのだけど・・・




実はワタシ、日常生活でも自転車でもスキーでも、もちろん一輪車でも
右足主体で動作をするクセがあるのよ、これは運動する上で結構致命的。

一輪車に乗ってる時も右足で漕いで左足はそれをサポートしてるような感じなの。

アイドリングしようとする時もそう、
ちゃんと中心に乗れてないのは判ってたんだけどね。

右のペダルを踏み込む→体は重心位置の近くで左足でパランスを取るのが正しいのだと思うのだけど
右に寄った重心を上体を左にするコトで補正してるのでサドルの横を内股で押してしまってるのね、

長いフレーム(フォーク?)が災いしてフレームがリムに当たってた。。。
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とても簡単にたわみます。

それでも以前よりはブレーキとリムの接触は減ったのだけどね。

コレばっかりは両足でバランス取れる乗りかたを練習しないと
どうしようも無いみたいっす。