覚え書き&途中経過

ハブを組み替えるために、ホイールを分解したついでに
個々の部品の重さを量ってみた。

ほぼ自分の覚え書き用、たぶん役に立たないけど話のネタにはなるカモ?

標準でセットしてあったハブ、ISIS軸だよ。
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今度の変速ハブ、ずっしりと重いデス。
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去年までのモデルはもう少し軽かったらしいのだけど、
今年モデルからベアリングの大径化などの変更があって重量増えたみたい。

でも買ったところのサイトには1640gって書いてあったんだけどなぁ・・・
ロックナットを除いても200gは軽くならないよね。鯖読みも甚だしい。

リム、思ったより重かった。
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表示の787はビードの直径、ロードバイク(700c)は622だよね。

タイヤ、1829g
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サイズは36x2.35

タイヤチューブ、バイク用のみたいに厚い。
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この重さじゃスペアを持ち歩くのは嫌だよね。

リムフラップ
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ロードバイクの軽量チューブってもっと軽くなかったっけ?

標準のスポークは13番(2.35mmだっけ?)長さは370mm
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それに対して14番(2.0mm)
「14番にすれば軽量化になるよ」って謳い文句で売ってたモノ。
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36本注文したのに、測ったあとで40本あるのに気がついた。
36本だと312gほど。100g以上軽くなるんだな。


ホイールを組んだ状態で6kg以上あったから、個々の部品もそれなりに重いのね。
回ってるときの慣性って大きいよ、ナカナカ止まらないもん。



ハブを組み替えるにあたって手に入れたスポークは標準ハブに適応したサイズ。
フランジのサイズが違うから、当然スポークの長さも違ってくる。

ハブ、スポークを注文するときに
切断してネジを切り直すコトは出来るのだけど、36インチに組んだコトがあれば
スポーク長の情報なんか持ってない?
ってメールしておいたの。


注文の際にはいつも対応してくれるUnicycle.comのジョージさんから、、、
ワタシは36インチに組んだことは無いけど29インチに組んで使ってる、
ちょっと長いけどリムフラップを2枚重ねにすれば大丈夫。
1枚サービスで入れとくから使ってね。
というようなお返事がきました。


リム・ハブの寸法はわかったので、計算すると7mmほど長い
ダブルウォールタイプのリムだからニップルの頭とチューブの間に空間があるにはあるけど
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こーゆーコトになりますよね?

ブ厚いチューブにリムフラップを2枚重ねにするにしても
コレはちょっと大胆すぎでは?


フランジ径によっては4クロスで組めないかと画策するも
上手い具合に長さが合わず・・・

と、いうコトでスポークを少し短く加工しますの。


手持ちのスポークゲージは310mmまでしか目盛がありませんでした。
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プチプチと切断して・・・

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キコキコとネジを転造してんぞぅ。。。

ひととおり加工が出来たトコロで今日は飽きてしまいました
同じ作業してると眠くなるんだモン。


仕事から帰ってきてから仮組→振れ取り、、、あと1日かな?

急いで作っても土日は目イッパイ仕事が入っちゃってて乗る時間がなさそうなのが悲しいっす。