サブPC

データのバックアップ用に置いてあるサブ機は
余った部品の寄せ集めで組んであるの。
 
ハードディスクにアクセスさえ出来れば問題ないから、
中身は10年くらい前に組んだままだったのだけど
ついにモリーが逝ってしまったみたい。
 
 
近所のPCショップを見に行ったら、今はいってるメモリー(168pin PC133 SDRAM)を買うより、
店にあったバルク品のM/B+DDR2/1Gメモリーのほうが値段が安い…

たまたま規格の合うCPUが余ってたので中身を入れ替えるコトにしたの。
 
 
 
 
 
ケースは Win95時代の IBM Aptiva なのだ。
 
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とりあえず中身を入れ替えたとこ、、、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Win95から98へ移行した頃に中古で手に入れたモノ。
慎吾ちゃんが青い鼻血たら~っ・・・ってCMだったっけ?
 
 
元のCPUはPentiumⅡ/233Mhz (ファミコンカセットみたいな形状でファンも付いてないタイプ)
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
別の場所に
当時のWin95のシールも貼ったまま。(^^;
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

仕様の合わなかった前面の表示ランプ・スイッチの端子は付け替えたり
ケースの一部分を加工したりして、、、本体に残ってるのはCD・FDだけ。
(純正のBoseのスピーカー付きモニター&キーボードはまだ使えてマス)
 
当時はイジって性能が上がるのが楽しくて、何度も中身を入れ替えたのち、
一時期住んでた狭いアパートには大きすぎってコトで、その際に小さめのPCに変えたのだけど
退役してサブ機になってからはスペックはそのまま(Pentium800Mhz)だったのだ。
 
もう使わなくなったSCSIボード&HDとかアナログモデムも付いたままでした、
付いてたLANのボードは10M…
 
 
ケース自体は、メーカー製だけあってしっかりしてて、今でもお気に入りだったりします♪
当時はサーバー向けと兼用の筐体だったみたい、仕様によって中のマウントだけ変えてたらしいデス。
ケース左側からマウントごと取り外してハードディスクの交換ができるんだ。
 
 
 
イマドキのマイクロATXのマザー入れるとバックパネルを加工しなきゃ付かなかったり
PCIスロットの位置が合わなくてスロットが2枚ぶんしか使えなかったりするけど、さしあたって問題ない。
 
 
そんなケースにFD/CDとハードディスク2台、
マイクロATXマザーボードという構成だと中身がスカスカ(笑
 

ぜんぶ接続してOSをインストールしようとするとCDが壊れてた・・・
とりあえず別のデッキを繋いでインストールして、一時退避してたデータを復旧、ふぅ。
 
 
すると今度はLANに繋がらない、PCやらプリンター、WifiのAP…
何か増えるたびにその都度適当に設定してたから接続がめちゃくちゃだったのね、
管理用パスワードとか忘れちゃったし&控えてないし、、、
アレやらコレやらごっちゃになって・・・こういう時にいいかげんな性格が災いしますね。
 
ダメになったメモリーだけ交換するつもりが2日もかかって…やっとすべて完了。
 
LANが100Mになったのもあって他のPCからのアクセスが速くはなったけど
用途が用途だから、ちょっと性能あがっても全然ワクワクしない…