ホイールのメンテ

ゴールデンウィークですねぇ、、、
 
 
わたくしはと申しますと…
 
こまかな仕事がちょこちょこ入ってて、とりあえず確定してるのは2日だけ。
2Daysじゃなくて5月2日ね。(←この休日は嫁のご機嫌取りのため消費...orz)

 
日によっては早く上がれるコトもありそうだけど…
毎年のコトだからゴールデンウィークの休みは期待してないんだけどね。
黄金ならぬ小銭をコツコツ稼ぐのだ
 
 

そんなワケで他に遠出する予定はないのだけれど、
すこし時間が出来た時などに家の前で20インチのトライアルユニで遊んだりします。
時間はともかく回数だったら20インチがイチバン頻度が高いんじゃないかな?
 

にもかかわらず買ってから一度もメンテナンスしてなくてね、
他のホイールはぜんぶ自分で組んだモノ、技術的に不安だから?マメに様子を見るのだけど
このホイールだけ買った時のまま、さすがに最近スポークが緩くなってきたのでありまする。
 
 
 

あえて一輪車のホイール組みについて載ってるサイトって見かけないんだよね。
 
基本は自転車のホイール一緒なのだけど、
振れ取り台を使ってじっくりやりたい時ど~やって振れ取り台に乗せるのだろう?と。
 
 
昔ながらの自転車店にあるようなホーザンの台はハブ受けの > < がハブを上手く押えられ無さそう、
パークツールの軸受けがV型になってるヤツや、ミノウラのU型のタイプに
クランクを止めるボルトをそのまま乗せて回すとネジが引っかかってしまって
ホイールが回り難い&食い込んだりしてるうちにネジ脱落というコトが起きたり…
 
 

何度か思考錯誤したあげく、ワタシの場合は
クランクを止めるボルトにベアリングを付けるという今のスタイルになりました。

四角軸の8mmボルトならベアリングはフランジ付きというタイプ、 (W688AZ)
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ISISの12mmボルト用のときは止め輪付きのタイプ、 (6201N)
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ベアリング自体は内径だけ合ってれば外径の違いやシールドの有無などは関係ないデス、
たまたま買いに行ったトコロに在庫であったモノなので・・・
 

パークツール製の振れ取り台(TS-8、TS-2どちらも)はハブ幅の対応が広いので
ベアリングをハブの両端に取り付けても乗せられるんだな。
 
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四角軸のときはフィキシングボルトのフランジがベアリングの外輪と干渉してしまうので
ベアリングを留めるのに普通のボルトをつかってマス。
 

ISISならそのままイケるよ。
 
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実は昨晩~朝まで久しぶりに徹夜で仕事してたんだ。
急に決まったモンだから日中は別の仕事があったし、
それから徹夜で朝帰り、少し仮眠して今日は夕方近くまで。 眠かったっす。
 
ホイールをメンテしようと用意したけど、今日は眠くて嫌になっちゃった。
結局、画像撮って記事書いておしまい。
 
 
こんな時に書いた記事って、後で読み直すと内容や文章がヘンなことになってたりするんだよね(笑