ヘッドホン

ランニングのとき、音楽聞くのに使ってた骨伝導ヘッドホン、
 
 
 
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こんどは本体側、
 
〇印のトコロが断線してしまった。。。
 
 
 
〇の下のコードが太くなってるトコが
前回の修復部分ね。
 
 
 
 
 
 
 
ココは直すのが難しそう、仕方ないので破棄することにしました。
 
使用期間は10ヶ月くらい、ランの時だけだから時間にしたら長くないけど
 
走ってるあいだはずっとコードがプラプラ、条件はあまり良くなかったから・・・
 
 
 
コレって普通のヘッドホンの半分くらいの音量しか出ないけど
 
耳が塞がらないというのは外の音がど~のというのではなく、
 
汗で蒸れないのが魅力なんだよ。
 
 
 
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 で、やっぱ同じの買っちゃいました♪
 
 今度はライムグリーン。
 
 
 
 
 
 去年より少し安くなってて、
 
   ネットでの最安値で\6,200くらい
 
 
 
 
 
 
 
 
これから暑くなってくるとヘッドホンも煩わしくなってくるのであまり出番が無くなってくる。
 
音楽聴かない→わざわざ重たいipodTouchを持つ必要もなく、、、
 
 
nike+のログを取るのはSportsBandもあるから大丈夫♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
新しいのも手に入ったというコトで、、、古いのを分解してみましょ♪
                       (ど~なってるか興味あるじゃん?)
 
 
 
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肌に触れる部分は、
 
ゴムのパッキンみたいになってる。
(結構、厚みがある)
 
 
ドライバユニットの直径は17φくらい
 
 
 
 
 
 
 
 
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こちらがドライバユニット
 
 
 
表面の〇穴の開いた部分は
音には関係なく、
中身を保護してるだけっぽい
 
 
 
 
 
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表面のカバーを外したとこ、
 
 
風車のようになってる板で
内部をフローティングマウントしてる
 
 
 
 
 
 
 
いよいよ心臓部へ、ワクワクしつつ分解を進めると・・・
 
 
 
 
 
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コレだけ???
 
 
ケース側の銅色のがボイスコイル
        (裏の端子からコードへ)
 
 
 
コイルの〇部が振動体の◎部分に入ってたよ、振動体は1円玉x2くらいの重さ。
 
 
 
 
◎の部品は磁気を帯びてて、コレがコイルの電流にあわせて振動してるだけ。
 
 
ケースや風車のような部品の共振も含めて音が伝わるんだろうけど・・・
 
こんなモンなんだね。 
 
その割にはちゃんと音は聞こえてたよ、良く出来てるね。
 
 
 
 
普通のヘッドホンに比べて音が小さいのがわかったような気がする。
 
ともあれ、疑問は解決♪