バイク?ハイク?

雨も上がり、お天気もGood!

こないだ組んだホイール&新しいタイヤを試すのには絶好のチャンス、
というより今日試しておかないと来週がレースなんだよね。

という訳で朝からノコノコ行ってきました。


コースは五日市周辺も考えたけど、ハセツネの人とか出くわしても困るし
(組んだウデが怪しい)ホイール壊れちゃっても帰りに困らないように?!地元の近く。

だいたい↓こんな感じ。
ルートなんちゃらでなく、PrintScreenした地図に手書き (^^:
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川原宿信号の手前のウラ道にある自販機で

 お茶をかったついでに
 ミルキー いちご味
 
 あまりミルキーの風味は感じなくて
             いちご牛乳みたい




陣馬街道から松竹橋を渡り、ずんずん進むと林道の入口

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最近は
イカーが多いから?

       看板も親切♪












コースは八王子城址のほう(左)だけど、時間も余裕があるし右方の清龍寺滝を見ていくコトに。

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  沢を渡って


        藪をかきわけ


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倒木を乗り越えて・・・・


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10分くらい、ほとんど押し担ぎ。






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滝についた♪



画像だとわかりづらいけど、
上にもう一段、落差は25mくらいありそう。








普段は水が少ししか流れてない事が多いみたい、雨上がりが幸いした?









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デジカメは防水、
       真下まで行って水飛沫も怖くない






水中にドボンと漬けたってだいじょーぶ。


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水面スレスレ
滝つぼのトコね。





だから何?とか言わないの

防水機能使いたかったんだよぅ。。。













途中で3回ほど、沢を渡るのだけど戻り道で足を滑らせ片足水没、、、真冬じゃなくてヨカッタよ。


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さきの道標まで戻って元のコースに復帰、





でも乗車できたのは画像で見える範囲だけ、






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             またまた押し&担ぎ、







それでもちょっと乗車できそうなトコを見つけては
インナーxローでウリウリ上る。

濡れた木の根っこはクロスマークのほうが滑らない



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でもクロスマークじゃ泥が詰まって太刀打ちできなかった
こんな濡れた土の上りでもネベガルは食いついてくれたよ、


            完全に泥が詰まるようなコトがなかった♪
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この先はまた押し担ぎ、、、




後ろの方から携帯ラジオ独特の軽い音質の大音響が迫ってくる、
イカーに追いつかれないようにせっせと上る。


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やっと8合目、

旧道のほうから来たんだよ。
















画像の左方には巻き道があるのだけど、崩落で通行止めだそうで、、、


頂上を経由するしか道が無いのだけど


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 頂上への道は階段ですっ!。










階段をクリアしてもずっと登山道、

休憩しつつもソコソコのペースのハイキングの人
休憩なしで自転車担いでゆっくり上るワタシ、
抜きつ抜かれつウサギとカメのよう。。。








やっと尾根道っぽいトコに出ると、このルートでイチバンのビュースポット
                         (by いつも通ってるっぽいおじさん)

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真ん中より左に凸凸っと見えるのが都心、ちょっと右の凸は川崎~横浜、
中央道は見える範囲はずっと渋滞してた。

画像には写ってないけど、更に左に筑波山、房総半島も見えたよ♪


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当然、
   スカイツリーも。
         (*^▽^*)














更に尾根道っぽいとこを少し進むと八王子城址、


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神社の前の杉の木、どどーん!










このあたりまで来るとハイカーが多くて
皆で申し合わせたように
この先も走るのは無理っぽいようなコトを言うのでちょっとメゲてくる。







八王子城址からまたまた下って上って

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 秋の山

    自転車担いでハイキング
         

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カツカツと登山靴とは違う
コンビニで聞いたコトあるようなたてながら
山道をえっちらおっちら。



SPDでも歩けるんだから運動靴なら楽勝?
このあたりのハイキングなら
ゴツい登山靴はオーバースペックなのではなかろうか。






このあたりで行程の2/3くらい? 富士見台というとこ。


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富士山は雲がかかってて
ちょっと残念。















陣馬~高尾の尾根沿いの縦走路と違って、休憩できる適当な場所が少なくて
腰掛けられそうなトコロはどこも誰かしら座ってて・・・立ったまま持ってきたおにぎりをパクついた。





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ココを担ぎ上がる頃には
中央道の車の音が聞こえてきた、



そろそろ肩が痛くなってきたぞ
「サイクリング」に来たのに... <(T◇T)

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下りでも乗車はヤバそうな場所が多々あって、
押し歩くにも道が狭くて
結局、担がなきゃイケナイという状況になったり、、、、

        








涼しかった山を下り、空気がナマ暖かくなってきたと思ったら・・・

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中央道・圏央道

右が相模湖方面
左から来るのが圏央道
奥へ行くのが東京方面











ココに出るハズじゃなかったのだけど??? 途中で曲がるトコ間違えたみたい。

どうせ予定の場所と数百メートルしか離れてないからこのまま下の道へ、


フェンス沿いに進むと高速道路へと繋がっていそうな雰囲気の階段(結構ながい)
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これを下りたら無事に下の道へ。




ダラダラと書き綴ったとおり乗車率は低く、コースイン~アウトまで約3時間での内訳は
乗車:2 / 押し:4 / 担ぎ:4 くらいだったんじゃなかろうか。
180分x20%=36分、漕いでたのはその程度だったような気がする。

自転車だと乗った途端に降りなきゃイケナイような場所でも
一輪車なら乗る気になるんだな、担ぎも軽いしスニーカーなら歩きもラク
でも入口まで&出口からのアクセスが・・・なんて考えちゃったよ。


そもそも今日は
バイクのチェック&調整じゃなかったのか???




下りた場所は裏高尾、
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せっかくなので

 ふじだな
    コーヒー&クッキーを戴きました。









まったりと過ごしていると、、、顔見知りの人が。 
1年ぶりくらい? コーヒー飲みながらお喋り。

こないだといいMTBに乗ってるときに限って「久しぶり」ってパターン多いような。






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じつは途中で食べようと思って
即席めん・コンロ・水(1L)などを
背負ってたんです、工具もあったし
重量は4kgほど。


結局、適当な場所がなくお持ち帰り
タダのウエイトになっちゃいました


























タイヤは推奨空気圧(40-65Psi)の下限で使ってみたけど、
レースの時など場合によってはもう少し落とせそう。

走り出しは軽快にはなったのだけど、KENDA/ネベガルは舗装路での転がりがすっげ~重い。
自分は近所だったからイイけどトレイルまで数十キロ走って来なきゃイケナイような人は嫌になりそうだね。


タイヤ装着で初期振れが出た?!ホイールは今日はほとんど振れがでなかったよ、
ブレーキも調整したし、 帰りに自転車店に寄ってチェーンオイルも調達

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今まで使ってたフィニッシュラインは
ドライもウェットも半日くらいで切れてくる、

なかなか評判よさそうだけど、
泥に対してはどうだろう?











あと、、、今回のエンデューロ


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こんなルールがあってね、
一昨年出場したときもコース脇をイノシシがほじくり返した跡があったりして
あながち冗談じゃなかったりする。 (その上の「防寒対策」というのもじつは重要)

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その時は釣鐘型のベルを使ったのだけど
このタイプは縦方向の振動ではほとんど鳴らないんだ。



         そこで今回、100均で「鈴」を買ってきた。

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          「鳴り」も「音」もなかなかイイ感じ。

          レース終わったら36Uniに着けようっと♪





自転車以外の装備も少し見直したんだ(ソレはまた後日にでも)

あとはお天気だけ。










嫁への貢ぎ物としてふじだなで買った

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アンナ

チョコレート&オレンジ
          クッキー




スウェーデン王室ご用達
だそうデス、