MTBクロスカントリーレース in NODA

今日は表題のレースにイッてきました。





受付時間から逆算して家を出たのは6時前くらい、
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クルマは霜で真っ白


寒いの嫌いなんだよぅ。。。





家を出る前、
凍ったフロントガラスに
バケツに汲んだお湯をバシャっ!と、

跳ね返ったお湯で
靴がズブ濡れ…Orz





車内が暖まるまで、フロントガラスが曇るのでせっせと拭き拭き、、、

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フロントガラスに接着してあるタイプのルームミラー

エスを引っ掛けて
土台からポロッと。。。


たまに取れるたびに
付け直してるんだけど
よりによって
今日じゃなくたってねぇ




ナンだかツイてない。。。






インターの手前で積算距離計の数字が並んだよ、
画像暗くてわかりにくいけど66666km

0.1kmの位が6になったのは料金所を過ぎて加速しはじめた時だったので上手く撮れなかった。

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666・・・って悪魔の???









ナンだか縁起わるい?!




「まだ」6万数千キロ、このクルマは1991年モノだったりする。
このクルマには普段ほとんど乗らないから走行距離伸びない。





中央道を順調に走って、首都高から常磐道へと進む道は、、、

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事故渋滞、 ほとんど動かない。







受付は8時まで、間に合うか微妙になるほどの
渋滞になってしまったよ、、、








あぁツイてない。。。








それでもどうにか駐車場へ到着、

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駐車場の雑草も
まだ霜がついてる、

寒いっす。。。














あらかじめ駐車場から大会本部まで遠いとの案内があったから
とりあえず自転車降ろして受付だけしてこようと・・・

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駐車場~本部まで行く途中は
霜は溶けてたけど泥でぐちゃぐちゃ
























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会場の近くまで来ると
8時スタートの1時間エンデューロの選手は、
すでにスタートに並んでる、

上の画像の場所もコースの1部なので
スタートされちゃうと戻るのが大変になっちゃう。


急いで受付を済ませて服に泥が跳ねないよう
「そぉ~っと」駐車場まで戻る。







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駐車場~受付まで、ゆっくり往復しただけで
もう泥がこんなに・・・






タイヤチューブは、あとでFDの掃除が面倒にならないように巻いておいたの。






駐車場から受付まで、片道800m
もあったよ、、、




こんなトコ何往復もしてられないから、イスや工具は諦めてツール缶と携帯ポンプ、
SPDシューズもダッフルバッグひとつに詰め込んでピットエリアへ。




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リュックに折りたたみイスを括り付け、、、

このスタイルの人が何人かいた、
たぶん何度か来てる人だね。












自分は重いダッフルバッグを首からブラ提げて、ひ~こらとピットエリアへ、

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ささやかなピットエリア、確保。






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じつはこのフレーム組むときに
前三角にボトル台座ないな~って、

良くみたら
ダウンチューブの下のほうに付いてんの、





こんな場所じゃタイヤの跳ねた泥がまる被りじゃん、そもそも絶対ボトル取れないよねぇ。。。





そんな訳で飲み物はその都度ピットで、
だから何がなんでもコース脇を確保したかったのよ、
スプリントじゃないからそのくらいのロスは大丈夫?!

到着が遅かったのでピットエリアは日陰しか場所がなくて、、、

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アッチのほうは暖かそうで羨ましい










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広いとこがほぼぜんぶピットエリア、
中をぐねぐねとコースが走ってる。

自分の場所は左側の茂みの日陰、、、






すでに始まってる1時間エンデューロを眺めながら、とりあえず朝メシ。

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寒いから暖かいスープが美味しい♪







食べ終わってじっとしてても寒いのでトイレいったり、ぷらぷらと徘徊。


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あまりブースは出てないのだけど、、、





ブースより
←このホイールホルダー?に興味津々










1時間エンデューロが終わると、次はキッズエンデューロ、これも1時間。。。

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ガキんちょたち、
どう見てもサイズ合ってないよね?
ってバイクでも結構速いのよ、



一生懸命走ってるのを見るのは
大人のレース並みに面白い。



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そんなキッズレースを見ながら
(11時にスタートなので)
ちょっと早いけど 昼メシ

暖かいカップ麺が美味しいっす♪





キッズレースが終わる頃、やっと召集。

ピットに着く頃にはレース始まっちゃってたので、試走なんて無し。

いつものように後ろのほうに並んでスタートを待ちます。

スタートエリアはダブルトラック程度の幅があるのだけど、
そこに120人くらいずら~っと並ぶので先頭はずっと先のほう。

スタートすると200mほどの直線のあと、シングルトラックのエリアへ
当然、シングルトラックの入り口では大渋滞

やっとシングルトラックへと進入するも、その先の上りでまた渋滞

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ここはシングルトラックでもマシな場所、

河川の土手くらいのアップダウンや
竹林の中、ハンドル引っ掛けそうなところなど
ダブルトラックが1/3
シングルトラックが2/3 くらい。











渋滞が捌けて走りやすくなってくる頃にはスタートから10分くらい経ってた、
半周すぎたくらいで早くも先頭の選手が、、、1周もしてないのに早くも周回遅れデス。

組んでから家の近所でワイヤーの調整した程度、試走もしてないし
サス付きというのが不慣れなのもあって最初は様子を見ながら・・・

タイヤは2.1ではちょっと太かったカモ?グリップは問題ない、
直線ではリジッドでは腰を浮かせつつ通過しなきゃツラいような場所でも
シッティングで漕ぎながら通過できちゃう→次のギャップを勢いで乗り越えられるからラクだね。

コーナーで泥でヌルッときたのかサスの動きなのかがあまり把握できなくてビビることがあったのは
まだまだ修行がたりませぬ。

そんなこんなで1時間経過、

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ドリンクと給餌、
お気に入りは明治のブラックチョコレート

この頃にはだいぶ暖かくなってきてたから
チョコが溶けない日陰で良かったカモ?


その後も30分くらいおきに飲み物チャージでピットイン。

1時間を過ぎたあたりから、少し乗り方を変えてみたの、
このほうがイイのかな?って漕ぎ方は何となく見えてきたけど
それにはポジションが合ってなくて・・・ヘンなコトしてたら疲れてしまいそう。

2時間経過、、、ヘッドのガタが出てきたので調整
(ちゃんとヘッドパーツを圧入しきれないから組み直すと毎度のコトなのだ)

前半はガンバってクリアした上り、無理に駆け上がらず押す場所が増えてきたけど
調子はまずまず。
こないだの6時間で何となくペースわかったし、脚は大丈夫そうだけど
二の腕が攣りそう、リジッドフォークと違って前が沈むコトで腕を突っ張っちゃうことがあるみたい。


3時間過ぎた頃、、、丸太の乗り越えに失敗、

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ズルッとスリップして足をついた際に
チェーンリングでくるぶしをザクッと、



ジンジンと痛い。。。







あと2周できるかな?って頃からホイールから異音がしてたけど、そのまま一気にゴール。

ゴール後、表彰式の前に市長サンのご挨拶、
怪我もなく無事に終わって <中略> 切り傷は消毒しといたほうが・・・
破傷風は野田の風土病ですからね~  え゛っ?

一人だけ目立って速い人がいたのだけど、
ワールドカップに出てる選手(お名前失念)だそうで・・・そりゃ速いわけだ。

↑の人がソロで26周(だったかな?)2・3位の人も1周差くらい、
2~4人チームはトップが21~19周だったからソロの人が圧倒的に速いのか
チームは交代でのロスが響くのか?

リザルトが張り出されると思って表彰式まで居たのだけど
一向にその気配がなく、終わる頃には日も暮れかかって寒くなってきたので帰ってきちゃった。

結局、リザルトはその場でわからなかったみたい、「大会HP&メールで」らしい。。。

同じクラスに何人出てたかもわからないけど、たぶん下からn番目(笑

最後に異音が出だしたホイールはニップルがダメになってスポークがユルユルになってた、
直前に少し振れを取った際に元々テンション高めだったのに締めこんだのがマズかったか?

そもそもシロートがキワドイホイール組むのに、アルミのニップルというのが無理があるのかも?


フルサスバイクはセッティングがわからず適当だったのだけど
慣れてくるとやっぱラクだわ。
 
明日、筋肉痛にならないようなペースにしてたつもり?だったけど
ポジションだか漕ぎ方だか・・・明日になったらいつもと違う場所が痛くなりそう。。。

今年のMTBは終わりかな? ホイール直さなきゃね。