あ~ぁ。。。
うちのすぐ近く、
熱いスープの皿を投げれば届く くらいの場所に小さな水路があるんだ、
丘陵地の麓の窪地に湧き出る水が水源になってて、別の水路と合流して河川へ流れてく、
クルマの置いてあるすぐ先の窪地から水が沸いてる、
50~60mほど流れたあとは既にコンクリートで固められてしまっている別の水路と合流。
幅は20センチくらい、
「水道の蛇口を出しっぱなし」にした程度の水量なのだけど、自分が知ってる限りでは水が枯れたことはない。
こんな小さな流れでも子供の頃は、
ザリガニ イモリ タガメ オニヤンマ(ヤゴも) カエル(数種) は捕まえた(生息してた)
蛍もいて、
20年以上前に一度、誰かがほとんど獲っていってしまって数年間は見かけなくなってしまった
ことがあったのだけど、少ないながらも復活。
それがね、、、
なんだか工事が始まっちゃった、どうやら暗渠になっちゃうみたい。
近いといっても水路沿いの家は工事の説明くらいはあったかもしれないけど
うちとは町内会の組も違うので全く知らなかった、、、
暗渠(あんきょ):トンネルみたいな構造のヤツ。
カエル以外は今も生息してるかわからないけど、蛍は毎年楽しみにしてたんだけどね、
もうココで蛍は見れないんだろうなと思うととても残念。。。