Co2はスパークリング風味♪
実家から、昔エアガンを買ったときに「大人買い」したCo2ボンベが出てきた。
5本入りx6箱とバラで2本、計32本。
もう使い道ないけど捨てるのももったいないので
自転車のCo2インフレーターに使えないかと思ったんだけどね、、、
ネジ付きのボンベと比べると首が短くてネジを切るのは無理っぽい。
他にネジなしボンベ用インフレーターもあるの、Ativoというメーカーの手押し兼用タイプ。
こっちは首が太くてボンベが取り付け部に入らない。。。
ボンベの長さx直径はほぼ同じなんだけどな~
元のボンベの容量はそれぞれ、ネジ付きは16グラム、ネジなしは12グラムなの、
ロードバイクは22c(チューブラー)~23c(クリンチャー)のタイヤなのだけど
そのサイズだと12gじゃちょっと足りないんだ、たぶん19cくらいで丁度いいくらいなんじゃないかな?
23cで12gでも先に手押しで入れておけば問題なく使えるんだけどね。
最近は23cがポピュラーなサイズだからか16gのネジ付きが主流なのか
ネジなしのボンベは置いてないお店もあったりしてこのインフレーターは使ってなかったの。
上手い具合にパッキン、バルブ類は取り外せたので削った切り粉がトラブルを起こすコトもなさそう。
試しに入れてみるとバッチリ d(^o^) 元々のボンベもちゃんと使えるし
一般的なネジなし(12g)と違ってこのボンベは15グラム、ちょっと容量も増えた。
試しに使ったスペアチューブはスペアとしてとっておくために中の空気をしっかり抜くの。
ぺちゃんこにするためにバルブから口で空気を吸い出すのだけど、、、
ボンベで入れたCo2ガスを吸ったら
ミネラル分の多い海外モノの炭酸水をストレートで飲んだときと同じ味がした。。。
あの独特の後味は炭酸ガスだったのか?
チューブはツール入れの中で擦れないようにビニールに入れておくと痛み方が全然ちがう、
このチューブはバルブが長くて使いにくいのでスペアで使ったあと短いバルブのチューブに替えちゃうから
いつまでたってもスペアチューブのままなのだ。
ボンベがいっぱいあっても、そもそもあまり乗ってないからパンクといっても・・・そうそう減るモンじゃない。
このポンプよりヘッドだけのインフレーター+小型ポンプのほうが勝手も良かったりするし
下手すれば一生かかっても使い切れないカモ?
この際だからムダ使いしちゃおうかと。
一輪車のタイヤに入れるのに何本いるか試してみたかったんだ♪
タイヤサイズは36x2.25、コア緩めて入ってた空気をぷしゅぅ~と全部抜いて…
タイヤの推奨空気圧は35~65psi、
普段は55psiくらいで乗ってるの、舗装路しか走らないから40psiくらいになると転がりがすっげー重くなる。
1本め、
9.5psi、まだまだ全然たりない。
2本め、
22.9psi、まだ足りない。
3本め、、、
35.6psi、やっと推奨空気圧の下限。
走れなくもないけど、転がりが重くてかなりツラい。
4本め、、、、
45.7psi、これなら舗装路も普通に走れる。
だいたい1本あたり10psiくらいだね。
本体はしっかり樹脂で覆われているとはいえ、だいぶ冷たくなってきた。
右下に転がってるのは使用済み、4本目の空ボンベがまだ白く凍ってる。
そして5本め、、、、、
これでバッチリ♪
フロアポンプで入れるときに押す回数でもロードバイク(23c)の4~5倍くらい?って感じだったから
予想はほぼ合ってたみたい。
Co2ボンベって安いところで¥250/本くらいだっけ? 5本分で安い携帯ポンプ買えちゃうね。
まともに買ったボンベじゃこんなコトして遊べない(笑