isis

24インチのMuni、

元々26インチで組んであったホイール、当時手元に余ってたハブで組んで
それをバラして24インチに組み替えてあるのよ。

48Hというハブに合わせて選択肢の少ないリムを探して…
おまけにクランク軸はスクエアのタイプなんだ。


一昨年くらいからKrisHolmもNimbusも、ISIS推しなんだよね。

今後はISISのほうが融通が効きそう、
KH製の36H/ISISのハブは手持ちのがあるから、この際組み替えちゃおうかな~と。




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KH製の24インチリム、今のリムよりかなり幅広だよ、(外幅36mm→47mm
スポークはUnicycle.Koreaで買うと高いから自転車店に注文、(DT_Swiss/2.0mm)

KH/36Hハブは36インチをギアハブに組み換えたときに余ったヤツ、





48Hだとスポークの本数が多くて嫌になる、28Hは振れ取りがシビアで大変・・・
36Hくらいが丁度イイ♪

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じつはParkToolのTS-2なんぞ使ってますの、シロートのくせに贅沢ですね。

これならアームの延長つけると36インチもタイヤ外せばどうにか対応できるんだ、
一輪車のホイールというだけでも何となく頼みにくいのに36インチは・・・というワケで買ってしまったのだよ。

コレ以前に使ってたのはParkToolのTS-8(円高の時にかなり安く個人輸入
数年使ったけど、36インチの一輪車を買ったあと上記の振れ取り台に買い換えたくて
オクに出したら購入当時の価格以上で売れた、国内で買うと高いからかな?まるで転売屋だ。

それにホイール2本くらい組んでもらう工賃くらいの金額を追加して、
またまた円高の時を狙って買い替えたの。

ホイール組んだり振れ取りしたり、、、もう十分モトは取れてるんじゃないかと。



いくら道具が良くたって組みあがったホイールはプロショップで組んでもらったモノには敵わないけど、
楽しい時間はプライスレス♪





そんな話はさておき、ホイールも組みあがって、、、

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幅広のリムに引っ張られて平べったくなったタイヤサイドのお陰で太く見えるよ、
やっぱオトコの子のモノは太くて逞しくなくちゃ!





で、組み付けてはみたものの、、、

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上下方向のアジャストはギリギリ、

台座の幅が狭くてキャリパーがクランプに当たるとこまで広げても
ブレーキシューがリムに擦ってしまう始末、、、ダメじゃん。


そんな状態だからブレーキシューの当たりの調節(キャリパーの角度)も出来るハズもなく。


こんなトコロでKHとの互換性の無さにヤラれちゃうとは・・・



擦ると言っても今の磨耗の状態とリムの面との角度が合ってないから
ブレーキシューのカドがほんのちょっとだけ、抵抗になるほどじゃないから
少し長い下り坂でブレーキ使えば擦れてるカドはすぐ取れそうだけど・・・もうちょっと余裕がほしい。



オフセットクランプってのがあるようなので、それで対処するかな。。。