今度こそ
先週、修理したけど上手くなかったMTBのホイール、、、
もともとスポークの張りが緩いかな~と思ってたので、
ニップルのネジ部が逝っちゃってたらこんなにテンション上げられないハズ
と思われるトコロまでスポークのテンション上げてみたのですよ、
ちゃんと張れたから、こないだのは緩んだだけっぽい、
あんなコトもあるんだな~と、またひとつ知恵がついた♪
夕方、お仕事(打ち合わせ)があったので試し乗りがてら先方まで乗ってった。
経費(ガソリン・駐車場代)削減とかなんとか言い訳したりして(笑
今度はバッチリ♪ d(^o^)
仕事を済ませた頃にはすっかり暗くなってしまったけど、
路面が暗くたって歩道の段差も気にせずモコッ!と乗り越えられるのはラクちん♪
ガキの頃から段差でガツン!とやらないように抜重する癖がついてるから
小さな段差ならそのまま行けると解ってても段差に気づくとどうしても構えちゃう…
今更そう簡単に乗り方は替わらない。
用事も済んだし帰りはぐるっと遠回り。
ホイールがしっかりしたら、今度はリアまわりのガタが気になりだしたの。
フルサスなんて乗ったコトなかったから
「可動部が多いし、そんなモンだろ?」くらいにしか思ってなかったんだけど
それにしてはガタが大きすぎるような…
ホイールを揺すってみるとガタガタ動く、
レース2回でもうハブのベアリングが逝っちゃったのか?
寄り道したついでに明るいトコロでじっくり観察してみたんですよ・・・
このフレームってちょっと変わっててチェーンステーがカーボン板なの、
シートステー側はリンクを介してショックユニットを押すけど
チェーンステーにはリンクはなくてストロークするときは板が「しなる」の。
そのシートステーとチェーンステーの繋ぎの部分は
リアエンド付近で板を挟み込むようになってるのだけど、そこでガタが出てた。
そこで、ネジを増し締めしてみたけどしっかりと挟みきれない。
仕方ないので、スペーサー(シム?)を作って挟み込むコトにしました。
ハサミをお借りしてアルミ缶をチョキチョキ♪
たまたま、カルピスソーダの缶だったので水玉模様♪
反対側も、ちょっとハミ出しちゃった部分に水玉模様…ご愛嬌というコトで。
ハブ軸も少し緩んでたのが発覚、
それも締めなおしてガタはすっかり解消♪ 乗りやすくなったよ。
ニップルの緩みもガタがあるコトでホイールがヘンな捩れ方して悪さしてたのもあるかも?
一輪車で短めのクランクをクルクルばっかりなので
ロードより長いクランクを付けているMTBにあえて転がりの重いブロックタイヤで
久しぶりにゴリゴリ踏んでみたけど・・・全然ダメだわ~。
来月レースがあるのに、どうしましょ。。。(´ヘ`;)