やっと重い腰を上げたのに

5月の皆既日食のあった日に切れたチューブ、
乗る機会もなかったので2ヶ月経ってもまだそのまま (汗




やっと重い腰をあげて、チューブ交換をしようかと。


切れてしまったバルブ部分、、、

イメージ 1

山の上でパンク修理じゃ対応できないとわかった時はちょーガッカリだったよ。


外したチューブ(nokian製)に比べて、新しく買ったチューブ(Duro製)は幅広い&厚みもあった。
バルブも仏から米タイプに。
イメージ 3

nokianは24x2.1~3.0用の表示、Duroは3.0用として買ったけど適応サイズの表記は見当たらない。

イメージ 4

イメージ 5

太い&厚いので100gほど重い、タイヤ自体が重いから重量はきにならないけど、
厚みのあることで乗り心地や挙動がどう変化するかな?

24インチは違いがわかるほど乗り込んでないって気もするけど (爆






チューブ交換してもしばらく乗りに行ける時間が取れそうもないから
ホイール外したついでにチューブと一緒に買ったディスク用ハブに組み替えちゃおうか?って


フレームに当ててみたのだけど、、、



イメージ 6

ハブは問題なさそうなのだけど、
ディスク台座つきクランプのボルト穴の位置が合わない、、、orz

イメージ 7

こんなにズレてしまうのよ。


ワタシのフレーム(Qu-ax)のクランプはちょっと幅広いなとは思っていたけど

Qu-axとKrisHolmのクランプ、Nimbus(ディスク台座つき)
それぞれ並べて見ると、KHとNimbusはベアリングの中心線の延長にボルト穴があるのに対して
Qu-axはクランプボルトの位置がオフセットしてたよ・・・

イメージ 8

これじゃダメじゃん。。。



更には、、、

フレームに合わせてみたりベアリング位置を基準にフランジのオフセット測って
スポーク長さを算出しようと思って、
購入時に片側だけ挿入されていなかったベアリングを打ち込んだのだけど

イメージ 9

ベアリングがあるとディスクローターが付かない、ローターがあるとスポークが組めない。

ディスク側はベアリングが打ち込んでいなかったのはそういう理由だったみたい、、、あぁ悲しい。





じつはコッソリと手に入れて、とりあえずブレーキ使えてたから機会があったら交換しようと思っていた
オフセットクランプにて対応することに。

イメージ 10

上下方向の余裕がないのはノーマルクランプと一緒だけど、
シューの出しろと角度が変えられるようになっただけでもOK

イメージ 2

濡れているような時に山に行くコトがないから
リムブレーキでも特に不満はなかったりするんだけどね。






あとはスポークだけ買えば組み替えられると思ってたんだけどな、、、
でも、ホイール組み替える前に気が付いてヨカッタ?!




ディスク台座付きクランプは24インチ(Qu-ax)には組めないのがわかったから・・・どう活用しよう?