東京国体・ウェイトリフティングを観にいってきた

いつも動画サイトで華麗な一輪車ワザを魅せてくれるわたぼうサン

お互い住んでいる場所も遠いのでネット上でしかお付き合いは無いのだけど、
その彼がいま開催中の東京国体に県代表として出場するんだそう。


その競技とは・・・ウェイトリフティング
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普段、観るコトのない競技だから、観てみたいという興味もあるし
チャンスがあれば、わたぼうサンに会ってみたいし、、、というコトで観戦に行ってきました。


会場の入口では国体関連グッズ以外にウェイトリフティング用の用品類など売ってた
競技人口あまり多くなさそうだけど、専用のシューズとかあるのはびっくり。

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初めて観るだけじゃなく、ルールすら知らず(爆
パンフレットに載ってた競技ルールを読みつつ試合開始を待ちます

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100kg以上あるバーベルを揚げるのもスゴイけど、重さでバーがぐにょん!としなってる!?
どんっ!っと降ろしたとき、競技台の下に40cmくらいのマットが敷いてあるのに
体育館の床全体がだだんっ!っと揺れるの。

名前をコールされてから競技台に入って手に滑り止めの粉つけて揚げるまで
60秒以内というルールがあるそうで、サクサク進行するのでぜんぜん飽きない。

ルールは比較的カンタンだから、すぐに面白くなってきてしまってね、
成功したり失敗したりするたび思わず声が出ちゃったよ。

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選手の皆さんの体格、体幹はいくら鍛えてもほとんど目立たないからウェストは細いけど
腕~肩周りと大殿筋~大腿筋にかけての太もも回りの筋肉が異常に発達してて
まるで土偶みたい(悪い意味じゃなくてね)

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ワタシの頭の中では一輪車とウェイトリフティングがぜんぜん繋がらなかったのだけど
重量が重量だからちょっとバランスを崩せば揚がらないし
全身つかって芯を維持するのって一輪車に通じるモノがあるのカモ?




わたぼうサンに会える時間あるかな~
お互い顔は知らないので(絶対にメールを見ないだろうと思われる)競技中にワタシの服装とか送信、


彼のクラスが終わるまで席に居るつもりだったのだけど、
出番が終わってすぐに(まだ競技は進行中なのに)探して会いにきてくれたよ。
ナカナカの好青年♪



せっかく(近くの駐車場から)一輪車に乗ってきたので
わたぼうサンに試乗してもらったよ

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比較的違和感の少ないクランク長めの仕様とはいえ
いきなり飛び乗り乗車で走り出すし、1.5mくらいの径でターンしちゃう
さらにはホッピングで180ターン(←ワタシは出来ない)…やっぱ上手いな~

ギア切り替えてしまうと全く別モノの感覚になるので、さすがに苦戦してた。

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夜にでも宿泊先を襲撃できれば?!もう少し時間に余裕があったかもしれないのだけど
宿泊先は遠いので…

競技中の時間の空いたほんのちょっとの時間、あまり話せなかったけど楽しかった~♪
ウェイトリフティングもこんな機会がなければ観るチャンスなかったしね。




明日(土)~あさって(日)は12時間マラソン、所沢航空公園を夜通しぐるぐる走るよっ!

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現在の予報、スタートの19時からゴールの7時までだけ雲マーク
この通りなら有り難いんだけどねぇ・・・