靴とゲートル

前回(といっても去年の10月の終わり頃だけど)、山に一輪車に乗りに行ったときに
ちょっとした沢やぬかるみを越える際にスニーカーが濡れて足が冷たかったの。

秋でさえ冷たかったのに、更に寒くなれば霜柱に足を突っ込んで靴が濡れるのは必至、

ベアフット系とはいえ靴底+ブロックの高さがあるぶん、
一般的なベアフットシューズよりは当たりが柔らかくて、普通に街履きに使ってもへーき。

昨日初めて山に履いていったのだけど、岩でのグリップはバッチリ。
赤土は…登山靴だって滑るじゃん?


いつもの慣れたスニーカーに比べてペダル上で足をちょっとズラしたい時に
ペダルへの食い付きが良すぎるかな~って感じ。(ワタシの場合はね)

スタートの際にペダルのヘンなところに足が乗ったまま下りだして
足の位置が修正できずにあわわわわっ!ってなるコトが、、、汗




タイヤで巻き上げられたり、足を着いた際にシューズの中に泥や石が入り込む、
石は止まった際に出せば良いけど、泥は靴の中や靴下が真っ黒になる。

ワタシの走るフィールドは杉が植林されてる場所が多くて
枯れた杉の葉が入るのが嫌、何かの拍子にトゲがチクッと刺さるんだもの。。。

そこで、今回はデブリゲイターも装着♪
トレラン用のオシャレな脚絆(=ゲートル)っす。

イメージ 1

以前も使ったコトがあったのだけど、
スニーカーだと靴底に掛けるゴムが滑ってすぐ外れて、めくれ上がり、
挙句にゴムが切れてしまったんだ。

今回はブロックのあるシューズなのでちゃんと引っかかるから大丈夫。
スタートしてから下り終わるまで、1度も直すコトなく着用できた。


いつもは泥汚れが目立たないように茶系の靴下を履いて(酷い汚れ見つかると怒られるの(汗)
中も泥だらけになったスニーカーも毎回洗って…というコトをしていたのだけど、
今回は嫌な杉の葉も小石も土も、ぜんぜんシューズの中に入らずに靴下はキレイなままだったよ。






今回はナカナカ手強いコース(当社比)だったので、カッコ良く?!駆け抜けられる場所があまり無くてね、
同じ場所で何度も撮りなおして無駄にバッテリー消費してしまったり(爆

とりあえず撮ったぶんだけ動画にしたよ♪


Mountain Unicycling. Jan13,2014