サマーナイトラン東京
イベントの名称、東京サマーランドに似てる?! (笑
昨日~今日と表題のイベントに参加してきました。
東京の西のはずれから会場の湾岸エリアまで、うちからだと電車バスで3時間近くかかる(爆
花火大会やお祭りイベントがあるのか?電車内には浴衣姿のおねーさんがたくさんいて華やか♪
少し早めにお台場に到着して会場を偵察
コースはセンタープロムナード・夢の大橋というコトだったの、
概要を良く読まずに申し込み、前日になって案内を良く見たら・・・
橋の上を行ったり来たりだって、、、?!
てっきりプロムナードを先のほうまで行って戻ってくるのかと思ってた。
この手のイベントは過去に何度か出ているのだけど、
競技場のトラック&外周をぐるっと回るのがほとんど。
汗が出るぶん以上に水分を摂るから、わりと頻繁にトイレに寄るのだけど
当然コース沿いにはトイレは無くて、、、
トイレは折り返し場所の先のほう、チームの待機場所になってる青いテントが並んだ向こう、
いったんコースから出て片道200mくらいある、
チームの「テント村」を通過しなきゃいけないし…往復5分くらいかかってけっこう面倒だった。
個人エントリーの待機場所、
当初はコースとの境のフェンスは外さず、
いちど前を通り過ぎてその先の12時間のリレーエリアからコース外に出て戻ってくれと…
そんな面倒なコトはできないと交渉したらフェンスの一部を開けてくれたけど。
エイドにあったのは小さな饅頭、ポテトチップ、
ひとくちサイズのゼリーとすいか
このエイドもコースの外に出なきゃいけない、、、
飲料はコース脇に水とスポーツドリンク、
コース外にはコーラもあったけど。
橋の上を行ったり来たりも退屈そうだけど、
アーチになってる橋の両端の折り返し地点が結構な坂になってるのよ、、、
橋の両端の勾配は3%くらいありそう、、、
日暮れも近づいて、いよいよスタート♪
刻々と暗くなるにつれ、夜景がキレイに。
コースのライトアップも始まったのだけど、
2時間すぎたあたりで眠くなってきちゃった。
前回の時もそうだったっけ、、、
今回もお昼たべたきり何も食べずにスタートしちゃったから空腹からなのかな?
先週、ブヨに刺された足がまだ微妙腫れててにシューズが当たるし
レース終了後に帰って仕事にいかなきゃイケナイ用事があったし
今回は無理せず余力を残しておかねばと、3時間くらい寝た(爆
ちなみに補給として持ってきたのは、、、ゼリー飲料が4コと塩味のキャンデー
食べ物系のアレルギーがあるのでアミノ酸がどーのこーのというスポーツ向けのはダメなのが多くてね
いちいち裏の原材料表示を確認しなきゃいけないのが面倒で、、、
今回は↑これ。
あとはエイドをアテにしてたけど、食べられそうなのはスイカしかない、、、
2時すぎ頃、睡魔ふたたび。
走りながらウトウト、つい瞼が閉じちゃう
直線の幅広コースだから、ちょっとくらいならぶつかるコトは無いけど(笑
ガマンしてても仕方ないからと、1時間弱くらい寝た
4時頃にはうっすらと空も明るくなってきて、、、
1周ごと、どんどん明るくなるこの時間は好き♪
6時頃に日が出るともう気温は30度越え、
シャツから伝ってランパンまで濡れた汗がシューズに垂れてくる。
ちゃんと充電してなかったNike+スポーツバンドは途中で電池切れ
帰宅後のコトもあったのであまりガンバらなかったのでリザルトで確認した距離は60kmちょっと。
何度か出た12時間では距離がイチバン短い、、、
待機所に戻るたびに汗を拭いていたタオルが、時間が経つにつれ雑巾臭くなってきて
レース中に臭かった、
ゴール後にトイレで濯いでもタオルの臭いは消えず、仕方なくそれで汗を拭いて電車に乗ったのだけど
カラダ中が雑巾臭かった、、、Orz
他所のレースだと100km越える人がそれなりに居るのだけど、
今回は少なかったな。
折り返しで速度が落ちたところからの再加速で上り坂というは
ジワジワと効いてきて結構キツかったよ。
4時間ぶんの睡眠をとらずガンバって走ったとしても
ワタシじゃ80kmも走れなかったカモ。
個人でエントリーしてた他の人たちはウルトラマラソンとか出てるっぽい人ばっかり
皆さんレース直前にバクバク食べてるのね、
レース中ももちろんおにぎりとか、ちょこちょこ食べてた。
ワタシは胃にモノを入れるとオェッ!ってなっちゃって走れなくなるから
ほとんど食べられないんだ。今回はゼリー飲料も余ったし。
補給が出来ないぶん、よりセーブして走るから、それなりのペースになっちゃうし
距離を走れる人との違いはたぶんソコだよね。
脚は鍛えればどうにかなりそうだけど、
胃腸は鍛えようがないよねぇ、、、