キャブ清掃

ゴールデンウィークの頃のような暖かさだった今日、
さっさと仕事を片付け、昨年の晩秋の頃にスローが詰まってからの懸案だった
ウルフ200のキャブレターを掃除するコトにした。

寒い時期にガソリンやパーツクリーナー等の揮発性の高い液体を触ると
手が冷たいから躊躇してたんだ(爆
冬は手荒れも酷くて、パックリ割れたひび・あかぎれに沁みて痛いし、、、

イメージ 1

Oリングやパッキン類はだいぶ前に調達ずみ、
時間が経ってしまってどれがどのOリングか
パーツリストと照らし合わせないとわからない(爆

時間があれば「漬け置き」したほうが良いのカモしれないけど、
さほど酷い状態ではなかったので、ジェット類を取り外した穴にキャブクリーナー攻撃。

あっちの穴からキャブクリーナーを吹き込むとコッチの穴からぴゅ~っと噴き出す
想定外の方向から噴き出したのが顔にかかったり口に入って辛かったり…

サクサクと組付け、燃料タンクの固定ゴムも替えたいなー
イジればイジるほどボロ発覚して、アレもコレもとキリが無い。笑


うちの青空ガレージは日当たりが良く、建物に囲まれ風の影響も無い
Tシャツ1枚で作業してても汗ばむほど。

エンジン暖機して近所を試し乗り、2カ月ほど放置してたけど調子はバッチリ♪

暖かくて気持ちイイから、そのままドコかへ走りに行きたい気分になったけど…
ちゃんとした格好で乗り出せばよかった、、、



その後はバイクを片付けてジョギングに。

まだ気温は20℃を越えてた。

暖かいので上はTシャツ1枚、
たまたま冬用の防風タイプのパンツしか無くて、、、

風を通さないから走り出すと下半身はすぐに汗だく。
さっき顔にかかったパーツクリーナーの甘い匂いが気持ちわりー

数キロ走って、額から流れる汗が目に入った途端、
目がぁ~イメージ 2

普通に汗が目に入ったときと様子が違う。
パーツクリーナーが額に残っていたようです、、、

それでも寒いときより調子よく走れて、
ここしばらくの中では最速ペースだったりする。
やっぱ暖かい(暑い)ときのほうが良いなー