arduino nano 互換機

年始にから遊び始めたarduino

今度は arduino nano の中華製の互換機というのを買ってみた

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左が最初に手に入れたarduino uno、右が nano互換機なの

送料込みで¥400くらい、注文から到着まで10日ほどかかるとはいえ
そんな値段で元取れてるのかねぇ?


この手の互換機は標準のarduinoと違って、PCとの通信チップに安いモノを使ってるそうで
そのためのデバイスドライバだけ、自分でネットで拾ってきてわざわざ入れなきゃいけないのだけど
そんなの大した手間じゃない。



いろいろ試すために、モータードライブ用の基盤のほか、
スイッチや半固定抵抗器などアレコレ繋ごうとすると
5VやGndを共用するコトが多くて、本体のピンだけじゃ足りないコトが多々あるのよ、
信号線は複雑な制御・プログラムなど出来ないから余裕で余ってるけど (笑

そこで、ブレッドボードという実験用の基盤みたいなの使って
それぞれの部品へと分岐するのだけど
arduino本体からブレッドボード、そこから更に・・・とジャンパーワイヤー繋いでいくと
狭いテーブルの上がぐちゃぐちゃ

いつのまにかジャンパーワイヤーが抜けちゃってたりしてアセることもあるし、、、

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でも、nanoはブレッドボードに直差しできるんだな、
手持ちのイチバン小さいブレッドボードなら、まだUnoの半分の大きさ
狭いテーブルの上でも安心♪
ピンの分岐の必要がなくなるからジャンパーワイヤーの数も減らせるよね。



入出力のUSB端子がMini-B、、、最近あまり使わないから探しちゃったよ(爆

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最初、別のケーブル繋いでみたけど、ぜんぜん認識されなくて
ケーブル替えたらあっさり認識、
最初に接続してダメだったのは何かのオマケで付いてた「充電専用」のケーブルだったみたい(汗


難点といえば、基盤に印刷してある端子番号の文字がちいさくて、、、ワタシには虫眼鏡が必須なこと

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とりあえずいくつかのプログラム書き込んで動作させてみたけど
Unoのときと変わりなく動作、大丈夫だったよ。

モーター繋いであれこれと試しているのだけど
だいぶ思ったように回ってくれるようになってきた。

あと他にいくつかの機能を追加して ゴニョゴニョ、、、と計画はあるのだけど
それが完成するのが先か飽きるのが先か!?