3歩進んで2歩下がる~♪

Arduino Unoに複数の追加基盤を繋ごうとすると
本体~ブレッドボードへとジャンパーワイヤーを接続、
そこからそれぞれの基盤へとなってしまう


Aruduino nanoだとブレッドボードに直挿しできるから、
そのぶんジャンパーワイヤーが減るとはいえ、
あれこれ繋ぐと、やっぱぐちゃぐちゃ(笑

イメージ 1

ブレッドボード左側のがAruduino nano、中央上が温度センサの基盤、それと右の液晶
液晶の右上の8の字のは温度センサーの線、
画像より左のほうにモータードライブ基盤&モーターが繋がってる。



検知した温度も絡めてステッピングモーターを回そうとしてるのだけどね、


1:PCからモーターの回転(方向・速度)を制御・・・できた。

2:可変抵抗器と切り替えスイッチを繋いでモーターの回転(方向・速度)を制御・・・できた。

3:液晶ディスプレイを手に入れて、モーターの回転数&回転方向の表示・・・

ココで挙動がおかしくなってきた。

低回転のときは大丈夫なのだけど、ある回転数以上あがらない。

毎分1回転~100回転という設定をしているのだけど、
65回転越えたあたりでおかしくなる。


確認のために回転数などの情報をPCへもシリアルで送っていたのだけど、
デフォルトの通信速度(9600bps)だと、そこで処理が遅れてしまうみたい。
シリアルの通信速度を速くすると改善されるけど、、、液晶あるからシリアル表示は削除
とりあえず設定通りの回転ができるようになる。

そこに、温度のセンサーも接続&温度表示というプロセスも追加、
シリアル通信のときほどではないものの、またまた挙動がヘンになる
こんどは毎分82回転くらいまで。

温度の数値を回転に反映させようとすると、
毎分30回転くらいまでしか対応できない。←いまここ


コード(プログラム)はネットで見つけたものに別のコードを追加&追加、また追加&変更

コードの流れはスイッチの状態~可変抵抗器の値に応じた出力をモータードライブ基盤へ、
その数値を液晶に表示、という流れを1回転ごとに行ってるのね、
モーターと表示とを並列処理が出来れば良いのカモしれないけど
そこまでのスキルが無いもので、、、

全体の流れも効率の良い方法があるだろうし、
なによりまだ無駄なプロセスがたくさんあるんだろうな。

本格的にプログラミング出来る人が見たら
こいつ何ヤッてんだ?って感じなのだろうけど
その程度のレベルなのでね・・・


コード変えてみて、PCから転送して、、、
そのままキーボードの手前の40x10cmほどのスペースでも試せるからラクだよ、
低回転で回るステッピングモーターはゴゴゴ・・・と振動がすごくて
テープで机に固定しないと動いていっちゃうけど (笑



ちょっとした確認するのに、こないだ組み立てたオシロスコープはナカナカ便利♪
表示された波形・数値から回転数とか計算するの苦手だけどね。

便利になればなったでもう1ch欲しいとか、
いちいち振り返ってACアダプターをコンセントに挿すのすら面倒だとか、、、爆



最終的に作りたいモノは毎分60回転くらいまでの制御ができれば使えそうなのだけど
どうせなら100回転まで行きたいしねぇ、、、

とりあえず現状だと頭打ちだから、どう改善しようか?