Fossチューブのパンク修理
こないだ画鋲が刺さってパンクした36インチの一輪車のタイヤチューブ
変形しない程度まで空気を入れても、千枚通しを刺しているあいだは
ぜんぜん空気が抜けないのね、、、アノ時に抜かなかったのは正解だったな。
一般的なブチル系チューブのように、専用のパッチも売っているみたいなのだけど
やっぱりライターで炙ってつまむだけで処置できるという売り文句を試してみたいしね、
ライターの炎を直接当ててもビニールのように溶けてしまうというコトもなく
変色もしないので、見た目の変化はないから、むしろ加減がわかりにくいカモ。
3~4秒、炙ったらすかさず穴の部分を指で強くつまむ、
当然だけど、結構熱かった・・・爆 あらかじめ手袋をしておくと良いかもしれない
空気を入れると、つまんだ部分の脇が凸状になるのは仕方ないね、
水につけて漏れチェック、ちゃんと塞がってた♪
いちおう、100均のパッチを試してみたけど
パンク糊との相性は悪いらしくてダメみたい、、、
お手軽に応急処置が出来るのは良いのだけど
つまんで凸状になった部分がタイヤ内側に均等に当たらなくなるから
擦れとかでこの部分が弱くなるカモしれないような気がする、
一輪車だと25~50psiくらいだけど、
ロードバイク用のもので90~の空気圧まで上げたときに
変形部分がどうなるんだろ?
熱したマイナスドライバーの先で押さえつけて溶着?するようにすれば変形も抑えられるのかな?
とりあえず直したんだけどね、パンクしたチューブはもう5年くらい使ってるし、
この際だから新しいのに交換しちゃおうかとオーダーしてあったのだ
今のは青いのね、、、どうせタイヤの中に入ってしまえば見えなくなるのだけど
医療用のパッケージのような半透明のほうが楽しかったのにー
触った感触もポリっぽい感じに対して新しいのはプラスチックっぽい?
長い間、タイヤの中に入って癖がついているからそう感じるのカモしれないけど。
使い始めてから5年、4000kmくらいかな?
タイヤのゴムの色が移ったのか、黄色っぽくなってるけど
硬化したり素材が劣化した感じはぜんぜん無いね、
比較的、低いエア圧で使うMTBやママチャリだと
表面がタイヤと擦れてボソボソになっちゃうコトがあるけど、そんなコトもなく。
なによりFossのチューブは手がゴム臭くならないのはナカナカ良いぞ
修理したチューブはいちおう予備に降格、
今までそれより古いブチルチューブを予備にストックしてあったのだけど
Fossのほうが軽いしコンパクトになるし。
何年も乗っていてもMUniやトライアルのように
バーストというのは無いような気がするので
舗装路メインの一輪車だと予備のチューブって必要ないかもしれない、、、