ステム交換(仮)&ブレーキ変換あだぷた

薄々気がついてはいたのだけど

先日、モールトンでちょっと長い距離を走ってみて

やっぱりちょっとハンドル遠すぎ?



ドロップ等の他のハンドルからブルホーンに交換するときは

ステムを短くしたほうが良いって話は聞いたコトがあったので

手持ちのステムでいちばん短いのを使ってみたのだけど

それでもまだ長いんだな。


ステムっていきなり高いの買ってやっぱりダメぇでは困るから、

それに関しては適当なのでしっかりポジション出てから

いずれ高いのに交換ってのが良いと思ってるのだ。

(高いので合わなければスグ転売って方法もあるけど…)



バーテープをいちいち巻きなおすの面倒だから

とりあえずアヘッドステム+コンバーターを手に入れた


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所謂、なんちゃってアヘッドってヤツですね。

80㍉ → 55㍉、= 25㍉も短くしちゃった。

ちゃんとしたアヘッドと違ってスペーサーはただの飾りなのに

何故かカーボン製。。。





あと、自転車店で↓こんなモノを見つけたので…



今のブレーキ、Vブレーキとは言ってもショートタイプなので

普通のVより引きしろは少ないと思うんだ、

だからキャリパー用のレバーでも一応使えてはいるのだけど

レバー比の関係でレバーは「ふにゃっとした感触」なのに

軽いまま握っていくと突然ロックするのでちょっと使いにくいんだ。そこで…


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キャリパーブレーキ用のレバーでVブレーキを引くアダプター

この手の商品ではトラベルエージェントってのが有名だけど値段が高いのね、

1コ\3,000くらいするの、前後で必要だと…躊躇してしまいます

でもコレはその半額以下なので、ダメでも話のタネになる?!かと。。。


イメージ 3

ワイヤーと一緒に偏心したプーリーが回転して

引き量を稼ぐというモノ、発想はわかるけど

見た目ほど引き量は増えてない様な気もしないでもない…





交換が終わった時には少し前まで降ってた雨で路面が濡れてた

試し乗りだけで泥はねを掃除するのも面倒だから

テストするのはまた後日、、、