今日はリカバリーの日、、、だったけど
朝から昨日のマラソンでの筋肉痛が残ってて脚が重い。。。
まだフレッシュだった
いつもダラダラと走ってるだけだから、普段使わない筋肉まで使って?!走っちゃったからね。
たまにこんなイベントに出るだけのためでも
インターバルのような練習もしておいたほうがイイかもしれないな。
ダラダラ過ごすよりあまり負荷かけずにカラダを動かしたいし、
今日は久しぶりに一輪車でゆるゆるサイクリング。
朝からの用事を片付け、出発したのはお昼前くらい、
ペダル踏むのは月始めのMTB以来、乗るヒマがなかったので一輪車は1ヶ月ぶり。
特にあても無いので久しぶりに多摩川のほうへ、
多摩川へと抜けるには小さな丘陵地を越えなきゃいけないの、
いつもなら幹線道路（の歩道）を使うのだけど、
今日は珍しく人通りのない裏道みたいなルートを通った。
郊外へ行くとクルマも全く通らないような↓こんな雰囲気の道があるでしょ？
で、そういう道に限って道路脇に不法投棄のゴミが散乱してたりして、、、
一輪車の速度だと、１つ１つのゴミが良く見えちゃうんだよね、
そんな中、大きなマグカップのような植木鉢のような…白い瀬戸物の容器が目についた
だんだん近づいていくとシンプルな模様のような柄は戒名だった、、、（画像は自粛）
蓋もなく当然中身もカラっぽだったけど、周囲にブチ撒けてあるんだろうなと思うとブルーになったよ。
その後も通りに出たら轢かれたタヌキがいたり、、、
まだフレッシュだった今日はお日柄がよろしくないのか？ 出だしから1時間もせず、気分がどーんと落ち込む。
それでも広い河川敷に出て青い空を見れば気分も
睦橋から多摩川沿いへアクセスして、とりあえず上流のほうへ、
やっぱ両手でサドルの前をつかんで前傾してスピード出すと脚がツライな、、、
上流エリアでは唯一アンダーパスがなく、信号を渡らなきゃいけなかった永田橋のトコ
いつの間にかアンダーパスが出来てた。これで福生南公園からノンストップで行けるね。
更に上流へ、福生あたりの河川敷の広場で、、、大凧ハッケン？！
たぶん3間(5.4ｍ）ｘ1.5間（2.7ｍ）くらいあると思う、２トントラックの荷台より広い。
ナントカ大凧会という人たちがいて、ちょうどお昼の休憩時だったみたい。
おひさしぶりの多摩川ブラザース
とりあえず何も考えずにココまで来たものの、この後どーしようかなーと。
少し休憩したあと、適当なトコロまで下って戻ればイイやと、
またまた何も考えずに下りはじめた。
先ほどの大凧の人たちが揚げる準備にかかろうかというトコロだったけど
風がほとんど無くてダメっぽい、揚がったトコ見たかったな～
睦橋を通過して更に下流へ、
少し出てきた風は向かい風だし、
土手の上/土手の下へのＺ型のアップダウンもだんだん面倒になってきたよ
日野橋の横のトライアルパークでめずらしく一輪車トライアルな人が居るのが見えた、
向こうもコチラに気がついたようだったので立ち止まると、、、
若者が土手を登ってきて「wheelsさんですか？」と。
稀にネット上で見かけたコトがあると言われることもあるので驚かないんだけどね、
「unitryboyです」って、、、いきなりブログ繋がりのある人というのは無かったのでビックリ！
（←の「友だち」のところにリンクあります）
初めまして、、、と言ったあと、土手を下りながらナゼ彼がココに居るの？という疑問が…
（たしか、中部地方に住んでいるんじゃかなったっけ？！）
連休を利用してコチラに遊びに来ていたらしいのだけど、
話しを聞くまでアタマの中で疑問符がいっぱいだったよ。
左がその彼、一緒にいた中央の人と右のお嬢さんは多摩エリアの一輪車クラブに所属してるらしい、、、
unitryboy君のブログで見た動画で上手なのは知ってたけど、、、
こんな高さも躊躇なくひょいっ！と乗っちゃうし、、、
軽々と飛び降りちゃうし、、、
ナマで見るとすげー
彼ほどのテクニックがあればここにある全部のセクション使って遊べそうだったよ。
一緒にいた多摩の人も、お嬢さんも上手。
unitryboy君＆お嬢さんは３６インチに興味があったようで
試しに乗ってもらったら２人ともイッパツで走り出しちゃったよ、、、
つま先がぎりぎり届いてるだけなのに走れちゃう
お嬢さんのほうも小さい頃から「演技」をしてるんだって、
オッさんになって乗り始めたのとは基本が違うんだな。。。
話しをするのも、乗ってるの見てるのも楽しくてあっという間に時間が過ぎて
15時半頃、unitryboy君たちは帰るとのことでお開き、
そういえば今の時期、日が沈むのが早いんだっけ、
17時くらいには暗くなるのに、明るいうちに帰るつもりだったから今日はライトを持ってない
一応、点滅ライトは付いているけど電池切らしたままだし…（爆
八王子まで浅川経由なら坂はないけど遠回り、
市内に入るために坂を越えなきゃいけないけど距離の短い多摩川経由で戻ることにしたのだけど
徐々に沈む夕日が前方に見えるから焦る、急いでクルクル回してると脚が攣りそうだよ、、、
勾配は大したコトがなくても、坂道をイッキに上って八王子側に下ったトコロの信号で止まって降りた際には本当にヤバかった、、、
日が沈むと真っ暗になっちゃう河川敷はクリア、勝手の知ってる地元エリアだからもう安心。
真っ暗になる前には自宅に到着できたけど、、、
リカバリーのつもりが筋肉痛に拍車をかけてしまったような （爆
おまけ、
トライアルパークにいた女性のBTR（自転車トライアル）の車輪
リムテープがカワイイです♪
「安いビニールのテーブルクロス」を入れてあるんだって、ナイスなアイディアだね。
