リムのサンディング
Vブレーキと相性の悪い塗装のリム、
ブレーキシューとの当たり面を削ってしまおうと思いつつ
ズルズルと時間が経ってしまってましたけど・・・
今日は朝からガッカリなお天気だったので
タイヤを外してフレームに仮付け、
フレームを適当なトコロに固定してベルトサンダーで「ぶぃぃぃぃぃぃぃ~ん」
上手い角度で当てるとリムが勝手に回転してくれる、
当て方によっては結構な勢いでホイールが回ったりするの、
削れ具合をよ~く見ようと顔を近づけたら
ホイールと一緒に回転してるペダルが頭にゴンッ!・・・(;>_<)
出来ましたよん♪
トライアル自転車などではガツン!とロックさせるために、あえてリムにキズをつけるそうなのだけど
求めているのはそのようなONかOFFというデジタル?!のようなフィーリングじゃないんだ、
ユニサイクルではホイールをいきなりロックさせるような使い方よりも
握る分に比例してじわぁ~っと効くようにしたいの、
下り坂で足で回転を抑えるのをアシストするっぽいイメージね。
家の前でちょっとだけ試したのだけど、
ブレーキを握るとリムの回転方向に対してほぼ直角に入ってる傷のせいで
リムからシュ~って音がする (≧∇≦)
ある程度握りこんでいった時のロック寸前での操作感がイマイチ、
まだ表面の凸凹が悪さしてる感じかな?
少し使ってリムとシューが馴染んだらどんな感じになるかはわからないけど
塗装してあった時のようにシューが張り付くってコトは無さそう。
せっせとブレーキ使うようなトコ走って馴染ませなきゃ。。。