基本が大切。

午後からユニサイクルでお散歩。



にわか雨が降ってもおかしくなさそうな天気だし今日はあまり遠くには行かずに、
先週26インチで走った城山川~浅川沿いを走ってきた。



どうしてもパンツの裾がタイヤに擦れるの、ず~っとカサカサと鳴りっぱなし。
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パンツは細身のモノを穿いていないとダメみたい。↑はユニクロの安いヤツだから擦り切れてもいいけど。
細身といっても、いくら何でもレーパンは気合入りすぎだよなぁ・・・


このくらいの砂利道は舗装路を走るのと変わらない、
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むしろタイヤの引っかかりが少ないから舗装路を走るよりラクかも?


路面だけじゃなく木の枝や看板も気をつけないと顔や頭に当たったりしまする
歩行者/自転車なら問題ない高さなんだけどね。


実は先日の夜に乗った時、サイクリング道路の車止めは避けるコースを取ったのに
突然視界に入ってきた木の葉にビックリ!コースが逸れて
直下にあった車止めは視界に入らず、パンツの裾を車止めに引っ掛けて転んだのだ。



多摩御陵(綾南公園)から対岸に渡れるところまで上流へ、


この先でも対岸に渡れる橋はあるけど、、、
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26inのだったら行けそうだけど36inのでココを走る勇気は無かったよ。



今日の収穫


26インチの時はそうでもなかったけど、
36インチになると子供の興味の視線がハンパじゃないのね、
タイヤの大きさが子供の身長ほどもあるから近付いてきたら危ないなと思っていたのだけど
怪しい風貌のオヤヂが乗ってるから?実際に近寄ってくるコトは無いので
道端で遊んでる子などはさほど問題ないみたい、

ヤバいと思ったのが自転車に乗ってる子供の後ろに付いちゃった時
コッチに気が付くと、後ろを振り向きながら走るからフラフラしちゃって・・・
それが原因で転ばれても困るから、気をつけなきゃね。



休憩をしないようにゆっくり走って、サドルの様子も見てたのだけど
他のサドルよりクッションが良さげなサドルでもある程度の時間になると
やっぱり痛くなるのね、、、

サドルの良し悪しはクッションだけじゃないのは自転車のサドルと一緒だね、
ユニサイクルの場合は選択肢がほとんど無いけど。






こないだは夜だったし、とにかく走ってみるだけだったのだけど
今日は少し考えながら乗る余裕も出てきた。

20インチから始めて26インチに乗った時のタイヤの大きさの違いからくる違和感?とは
比べ物にならない程のもっと大きな感覚の違いにビックリしたのだけど、
難しさの原因はタイヤの大きさとは違うトコロにもあったみたいなんだな。

クイックなターンが難しいのは仕方ないとしても
半径が3~5mくらいの大きなカーブがぎこちなくなってしまってたんだ。

よ~く思い起こしてみると、20・26インチの時に大きな円を描く時って
キュッと捻る&直進の組合せのような感じでカクカクと多角形を描くように曲がっていたんだ、
それでも何となく曲がれていたからそのままだったのだけど、たぶんソレじゃダメなんだよね。

という「思いつき」を踏まえて車体をバンクさせてクルクル回すようにすると
上手く曲がれるようになった、 ようは基本が出来てないってコトじゃん、、、

(乗れる人には当たり前だろ?って事ないコトなのだけど)
そういうコトを指摘してくれるような環境でもないし
教則ビデオ代わりのYouTube!?ではそんなコトまで気をつけて見てない。
気がついただけでも大きな収穫。

コレは他のサイズのでもきっちり練習しとかなきゃ・・・