ウルフ200のタイヤ交換

数日たって、強打した肋骨の痛みはだいぶ治まってきたけど
カラダをひねるような動作をするとまだ痛い、
ジョギングも着地するたびズキズキするから、しばらくお休みだな。

今日はせっかく休みだったのに、、、

じっとしててもツマラナイので久しぶりにオートバイを出してみた、

2月の寒い時期にキャブ掃除したっきりだったWolf200、
久しぶりにエンジンかけたけど至って快調♪

跨ってしまえばさほど痛みもないし、大丈夫そうなのでタイヤ交換しに行ってこようかと。

昨年、車体を手に入れたときからの懸案事項だったのだけど、
まともに走れるようになったら交換しようと思ってたんだ。

前後で違う銘柄のタイヤが装着されてて、
特に酷いのはフロント側、IRC の RoadWinner というタイヤ
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サイドのみならず、接地面までヒビ割れてるの (汗

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製造年の刻印は(1201)、2001年12週のモノだ。


ちなみにリアは、DUNLOP ArrowMax GT501 というのが入ってる。

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コチラはまだほとんど磨耗もないのだけど、2009年製造のモノ。
6年以上経ってる(汗

タイヤ自体はフロントのほうが断然ヤバそうなのだけど、
ちょこちょこと不具合を直しつつ走り回ったとき、
滑ったのはいつもリアなんだな。
見た目はともかく、コチラも硬化しちゃってるのカモしれないね。


とりあえずフロントだけ、
少し前に何かのついでに大手のバイク用品店でも値段をチェックしてたのだけど、
安いのは地元の2輪タイヤ専門店。 2割くらい違う。

最新のバイクじゃないので選択肢のあるサイズじゃないし、
ましてや過激な走り方するワケじゃないのでね、ツーリング向けタイヤで十分。
在庫であったDUNLOP GT601 (GT501の後継品)にした。

このクラスのタイヤ(100/80-17)なら
ロードバイク(自転車)のハイクラスのチューブラータイヤより安いのね(笑

タイヤ・工賃・廃棄ぜんぶで\10,200でした。

交換してもらってるあいだ、店内のタイヤを眺めると
大型スポーツバイク用の50扁平とか、スクーターですら70扁平って、、、
最近のモーターサイクル事情には疎くてね、びっくりだよ。


そのまま帰宅しても良かったのだけど、
次に乗るときにタイヤ交換したの忘れてズルっと滑らせそうだし
少し走ってひと皮むいておいたほうがイイかな?と。

上半身を動かすと少し痛いけど、下半身は元気(意味深)
道路のギャップでガツンとくると肋骨が痛いから腰を浮かせて、
コーナーではステップに荷重するけど、上半身は動かさないという「地蔵乗り」(笑

街中で(20℃くらい?)丁度良い服装だったので
日が傾きつつある時間帯に五日市経由で奥多摩のほうへと向かうと
どんどん気温が下がってちょっと寒い。

17:50、都民の森に到着、気温は10℃でした。
トイレに寄って戻ろうと思ったのに、営業時間(17:30迄)を過ぎてしまってた、、、

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ココまで来る途中では市街地では散り始めてしまった桜も、まだ少し楽しめたよ。

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途中で見かけた崩落で埋まった旧道、場所はココ
右下のガードレールで規模がわかるかしら?
中央下あたりの白い棒のようなモノが折れた電柱
画像に入りきれなかったけど崖下のほうには自動車ほどの岩がゴロゴロ落ちてた、すげーぞ。

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時間が時間だったから、往路も復路も道路が空いてて快適でしたよ。


ちなみにタイヤは、、、倒しこみの始めが軽快になったかな?
前のタイヤがアレだったので違いがどーのという問題じゃない(爆

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